
目次
はじめに
今回は、日常を楽しくしてくれるおすすめアイテムを紹介します。
それはプロジェクターです。
特に、自宅やキャンプなどアウトドアの場面で映画やライブ映像を楽しむことが好きな方には、ピッタリなアイテムです。
AV(Audio Viual)家電に詳しい方にとっては周知の情報かも知れませんが、そこまでではない方にとっては初めて知る用語が出てくるかも知れません。
そこで、プロジェクターの紹介とあわせて用語の解説もします。
ぜひ最後までご覧ください。
プロジェクター自体は、私たちにとってすでに身近な存在です。
ほとんどの方にとっては、職場の会議室での会議やお客様先での商談の時に使うという感じではないでしょうか。
また、これまで家庭用プロジェクターといえば"液晶方式"が主流でした。
操作方法がややこしかったりと、どちらかと言うと使いづらい機器というイメージを持っている方のほうが多いのではないでしょうか。
最近では超小型のモバイルプロジェクターも人気がありますが、画面サイズと明るさの両立が難しく、満足できないという意見も聞きます。
今回紹介する最新のプロジェクターは、そのようなイメージを刷新するかも知れません。
今までプロジェクターを家で使うイメージを全く持っていなかった方も「使ってみたいかも」。
そんな気持ちにさせてくれるほど、魅力的なアイテムです。
では、早速みていきましょう。
1. 100インチ&FULL HDのDLP・超短焦点プロジェクター
VE・Croce (ヴェ・クローチェ)


壁から、たった45cmで100インチ。66cmで150インチ。
さらに高画質・高音質・小型・軽量を実現した、超短焦点・DLPプロジェクター。
特徴
- 超短焦点
・壁から45cmで100インチの大画面。シアター以上の没入感)
※66cm:150インチ/32cm:80インチ/20cm:60インチ
※一般的なプロジェクターで100インチにするには250〜300cmの距離が必要
・ワンルームで一人暮らしの方も、狭い空間でも大画面を楽しめる
・本体をテーブルに縦置きして投射すると、約25インチの画面が投影 - DLP方式
高いコントラスト、ドットの格子が目立たない、経年劣化しづらい、小型・軽量化できる - 800ANSIルーメン(lm)
日中でもキレイに見える
※日中室内で使う場合、必要なモニターの明るさは300ANSIルーメンが目安 - 高画質フルHD(1080P)
シアターのような臨場感 - 16W高音質スピーカー
迫力の重低音
※本体内蔵(3W×2)/スピーカー(10W) - HDMI・2つのUSB2.0ポート
動画配信ツールやスマホ、ゲーム機器など様々なデバイスと接続できる - 2.4/5GデュアルバンドWiFi・Bluetooth
・ネットワーク環境を整えればスマホ、タブレットの画面投影もできる
・Bluethhoth対応スピーカーと接続すれば、音響の増強も可能 - 2時間再生バッテリー
キャンプやアウトドアでも映像を楽しめる
※別売でオプションバッテリーもあり(2時間駆動) - 小型・軽量
・本体サイズ:幅94mm×奥行190mm×高さ69mm(縦型)
※高さの低いティッシュボックスとほぼ同じ
・本体重量:812g
本体仕様
サイズ:幅94mm×奥行190mm×高さ69mm(縦型) / 重量:812g
表示素子:DLP 0.23D MD
光源:LED / 明るさ:800ANSIルーメン / 解像度:1080P / 投射比:0.26:1
レンズ素材:ALLガラス
CPU:Aml ogi v T972 / GPU:Mail-400×2 / RAM:2GB / ROM:16GB
WiFi:デュアルバンド 2.4G/5G Hz 802.11 b/g/n/a/ac / Bluetooth:4.2
内臓スピーカー:3W×2 ※同梱のスピーカーは10w×1
入出力端子:3.5mmオーディオ出力/HDMI入力/USB2.0×2
駆動音:36db ※本体から約1mのところで測定
価格
本体 148,000円(税込)
オプションバッテリー 10,000円(税込)
送料 無料
補足
- 現在予約購入のみの対応
- 配送時期:10月以降の発送になります
- 決済について:購入日から商品が届くまでお時間を頂くため、お届けする時期にご請求処理となります



憧れの100インチを壁からたった45cmで実現!【VE・Croce】
こんな方におすすめ
- スペースを取らない高機能プロジェクターが欲しかった
- ワンルームのような狭い部屋でも、大画面で映像を楽しみたい
- ベッドルームで大画面の映像を楽しみたい
- 100インチ以上の大型画面で映画やYouTubeを楽しみたい
- 自宅の庭先で映像を楽しみたい
- アウトドアでパブリックビューイングや映像を使ったレクリエーションを楽しみたい
- キャンプなどで、夜みんなで映画や映像鑑賞を楽しみたい
- テレビはほとんど見ないけど、スマホなどで毎日必ず映像を見る方
2. 用語解説
1) DLP(方式)

デジタルライティングプロセッシング。
米国・テキサス・インスツルメンツが開発した、DLPチップを表示デバイスとして使用する方式を用いた映像表示システム。
レンズとDMD(デジタルミラーデバイス)で映像を作り投影する方式。
プロジェクターの投影方式に主に液晶方式・LCOS方式・DLP方式ある。
LCOS方式は主に業務用製品で価格も20万円を下回らない。
DLP方式も映画館など業務用製品が多い。
家庭用は従来は液晶方式が主流だったが、近年DLP方式のシェアが伸びている。
価格も5万円台からと手頃な機種もある。
2) ANSIルーメン
ANSI(American National Standards Institute/米国規格協会)が規定した、プロジェクターから発する光の明るさのレベル。
投写⾯を縦横3×3の9分割にし、各中心部の明るさを計測(ANSIルーメン(lm)= 平均照度(lx)×投写⾯積(㎡))。
スクリーンを9分割した平均値となるので、より正確な値を表示することができる。
市販のプロジェクターのANSIルーメン(lm)は300〜2,000lm。
日中の室内でキレイな映像を見るために必要なANSIルーメンは1,000lm程度とされるが、カーテンを閉めるなど太陽光を遮断すれば300lm程度でも十分。
そもそも太陽光は非常に光が強いため、日中室内でプロジェクターを使用する際は、プロジェクターのスペックに関わらずある程度の遮光は必要です。
VE・CroceのANSIルーメンは800lmですが、超短焦点でスクリーンの近くから投影するので、距離によって明るさの減少も抑えられます。
[参考情報:外部リンク] プロジェクターの明るさ選び【保存版】| ESC
3) フルHD

解像度 横1920px,縦1080pxで映像を投影できるもの。
フルハイビジョン、1080P、2Kとも呼ばれる。
現在、多くの映像配信サービスやメジャーな映像コンテンツはフルHDか4Kに対応している。
シェアとしては、現時点ではまだフルHDが優勢。
(参考)
ハイビジョン(HD)→フルハイビジョン(フルHD)→4K→8Kの順に解像度が高い。
4KはウルトラHD(UHD)と呼ばれ、解像度は横3,840px,縦2,160pxでフルHDの4倍。
8Kはスーパーハイビジョン(SHV)も呼ばれ、解像度は横7,680px,縦4,320pxでフルHDの16倍。
[参考情報:外部リンク] フルHDや4K、解像度って何? | ドクター・ホームネット
おわりに

最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は「大迫力の100インチ&FULL HDのDLP・超短焦点プロジェクター」というテーマでお届けしました。
テレビよりも、YouTubeやNetflixを毎日のように楽しんでいる。
そんな方にとって、ピッタリなアイテムかも知れません。
毎日スマホ画面で楽しんでいる映像が、大画面・高音質で楽しめる。
ベッドルームで楽しめる。
日常を楽しくしてくれるおすすめアイテムとして、今回紹介させてもらいました。
では、ありがとうございました。
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