冬の作り置きの段取り|買い物から保存まで札幌の台所で回すコツ

目次
結論から言うと、冬の作り置きは、先に献立を決め、買い物と下ごしらえをまとめ、容器と冷蔵・冷凍を使い分け、作った日を書いておくと、台所で回しやすいと考えている。保存できる日数は、食品や容器の表示、家庭の環境によって変わるので、この記事では日数を決めて書かない。
札幌の冬は、買い物に出るだけでも雪道や寒さで手間がかかる日がある。まとめて作っておくと、平日の負担を減らせると考えている。
鍋料理の買い物と片付けは冬の鍋料理の段取り|買い物・下ごしらえ・片付けを楽にする工夫で扱っているので、ここでは「作り置き」に絞る。
作り置きは、何から決めればよいですか?
先に、その週に食べる献立を決める。
何を作るか決めないまま買い物へ行くと、材料が余ったり、足りなくなったりすることがある。数日分の主菜と副菜の組み合わせを、紙やスマホのメモに書き出してから、必要な材料を洗い出したい。
| 決めること | 考え方 |
|---|---|
| 作る品数 | 台所や容器の数に合わせて、無理のない量にする |
| 食べる予定 | 食べる日に合わせて、冷蔵に回すか冷凍に回すか分けておく |
| 材料 | 同じ材料を使い回せると、買い物がまとまる |
買い物と下ごしらえは、どうまとめればよいですか?
買い物は1回にまとめ、下ごしらえも同じ時間帯に続けて行うとよい。
雪の日に何度も買い物へ出ないために、材料のリストを先に作る。買ってきたら、洗う、切る、下ゆでするといった作業を、品目ごとではなく工程ごとにまとめると、台所を行き来しにくくなる。まとめ買いと保存の考え方は札幌の冬の食材のまとめ買いと保存|小分け・日付・置き場所のコツも参考にしてほしい。
- 買う物をリストにして、買い物は1回にまとめる
- 洗う・切るなどの作業を工程ごとに続けて行う
- 作業に使う道具や容器を先に出しておく
保存容器と冷蔵・冷凍は、どう使い分けますか?
食べる日が近いものは冷蔵、食べる日がまだ先のものは冷凍と、食べる予定で分けると考えやすい。
容器は、中身が分かりやすいものや、しっかり閉まるものを選ぶ。熱いうちに蓋を閉めると中に水滴がつくことがあるので、浅い容器に小分けして粗熱を早めに取ってから入れる。冬でも暖房の効いた部屋に長く置いたままにせず、冷めたら早めに冷蔵・冷凍に移す。保存できる日数は、食品の種類や容器の表示、冷蔵庫の状態といった家庭の環境によって変わる。食品や容器の表示を確かめ、迷うときは早めに食べきりたい。
| 保存 | 使い分けの考え方 |
|---|---|
| 冷蔵 | 数日のうちに食べる予定のものを入れる |
| 冷凍 | 先に食べる予定のないものを小分けにする |
| 容器 | 食品や容器の表示で、使える温度や用途を確かめる |
作った日は、どう書いておけばよいですか?
容器か蓋に、作った日と中身を書いておく。
作った日が分からなくなると、食べられるかどうかの判断がつきにくい。テープやラベルに日付と中身を書いて貼れば、冷蔵庫を開けたときに順番が見えて、古いものから使いやすくなる。
- 容器や蓋に、作った日と中身を書く
- 冷蔵庫の見える位置に、早く食べるものを置く
- 食べきった容器は、洗って乾かしてから片付ける
温め直しや、食べない判断は、どうすればよいですか?
温め直しは中まで十分に温め、においや見た目が気になるものは食べない。
冷蔵や冷凍から出した料理は、表面だけでなく中心まで温まるように、途中でかき混ぜるなどして十分に温め直す。においがおかしい、見た目が変わっている、ぬめりがあるなど、気になる点があれば、もったいなくても食べないという判断をしたい。年末の買い物計画は年末の買い物の段取り|まとめ買いリストと混雑を避ける工夫で扱っている。
| 場面 | 考え方 |
|---|---|
| 温め直し | 中まで十分に温める。途中で混ぜる |
| においや見た目が気になる | 食べない |
| 作った日が分からない | 迷うときは食べない |
結局、冬の作り置きはどう回せばよいですか?
献立を決めて買い物と下ごしらえをまとめ、作った日を書いて、温め直しは中まで十分に行う。
まず今週、数日分の献立を1枚のメモに書き出してみてほしい。無理のない量から始めれば、台所の負担は変わると考えている。
よくある質問
作り置きは、何日くらい保存できますか?
食品の種類や容器、家庭の冷蔵庫の状態によって違います。食品や容器の表示を確かめ、作った日を書いておいてください。
冷凍したものは、どう温め直せばよいですか?
食品や容器の表示に従い、中まで十分に温めてください。途中でかき混ぜると、温まり方がそろいやすくなります。
においや見た目が少し気になるときは、どうすればよいですか?
食べないという判断をしてください。もったいなく感じても、気になる点があるものは無理に食べないほうがよいと考えています。