レンタルサーバーの選び方|50代からサイトを始めるときの6つの見方

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結論から言うと、50代からブログやサイトを始めるときのレンタルサーバー選びは、「WordPressを始めやすいか」「独自ドメインとSSL」「複数サイト」「バックアップ」「サポート」「料金の払い方」の6点で比べ、借りたあとの更新を誰がするかまで考えて決めると迷いにくい。
2026年9月、私はサーバーの管理画面でSSL(https)を設定し直し、新しい証明書が発行されたことを確認した。小さな作業だが、サイトは「借りて終わり」ではなく、借りたあとに手を入れ続けるものだと実感した出来事だった。
私は札幌に住む50代で、エックスサーバーのレンタルサーバー「スタンダードプラン」を契約している。契約期間は2027年2月までで、自動更新を設定している。この記事は、そのサーバーでJOY OF LIFE(joyoflife.style)をWordPressで運営してきた経験をもとに、選ぶときの見方をまとめたものだ。他のサーバーと比べて試したわけではないので、どれが一番とは言わない。
レンタルサーバーとは、どんなものですか?
サイトのデータを置き、インターネットに公開するための場所を借りるサービスだ。
家にたとえると、サーバーは土地と建物、ドメインは住所にあたる。この2つを借りたり取ったりして、中身をWordPressなどの道具で作っていく。
| 言葉 | たとえ | 役割 |
|---|---|---|
| サーバー | 土地と建物 | サイトのデータを置く場所 |
| ドメイン | 住所 | joyoflife.style のような、サイトの名前 |
| WordPress | 家づくりの道具 | 文章や写真を載せて整える仕組み |
| SSL | 封をした手紙 | 通信を暗号化する。URLが https になる |
レンタルサーバーを選ぶとき、何を見ればよいですか?
次の6点を、公式サイトの案内で一つずつ確かめるのが基本だ。
| 見る点 | 確かめること |
|---|---|
| WordPressの始めやすさ | WordPressを導入する手順や案内が用意されているか |
| 独自ドメインとSSL | ドメインの設定のしかた、SSLを設定できるか |
| 複数サイト | 1つの契約で、いくつのドメインを設定できるか |
| バックアップ | 自動で取られるか、いつまで残るか、戻す方法は何か |
| サポート | 問い合わせ方法(メール・電話など)と受付時間 |
| 料金の払い方 | 支払い方法、契約期間ごとの料金、自動更新の有無 |
WordPressは、サイトを自分で育てたい人に向いた道具だ。導入の手順が分かりやすいかどうかは、始める前に見ておきたい。独自ドメインとSSLは、サイトの信頼感と安全に関わる。後から変えると手間がかかるので、最初に確かめておこう。
複数サイトは、あとで効いてくる点だ。私は1つのサーバー契約に、joyoflife.styleを含む2つのドメインを設定している。サイトが増えても契約を増やさずに済むかは、見ておいて損がない。バックアップとサポートは、困ったときの安心につながる。
料金の払い方は、月額だけで決めず、契約期間・更新の方式・支払い方法をあわせて見たい。スタンダードプランの料金は時期によって変わるので、ここには書かない。公式サイトで最新の条件を確かめてほしい。毎月の支出を整理するときの考え方は「50代の固定費を見直す|通信・保険・サブスクの棚卸しの手順」にまとめた。
私は、サーバーとドメインで実際に何をしましたか?
2026年9月にjoyoflife.styleのドメインを取り直し、同じ時期にSSLを設定し直した。
- 2026年9月、joyoflife.style を「XServerドメイン」で取り直した。期間は1年で、更新料は年5,432円。ネームサーバーはエックスサーバーにしている
- 同じ時期に、サーバーの管理画面でSSLを設定し直し、新しい証明書が発行されたことを確認した
- サーバーは契約期間が2027年2月までで、自動更新を設定している
ドメインは、サーバーとは別に期限がある。期限が切れると、そのドメインのサイトやメールにつながらなくなるおそれがあり、放っておくと取り直せなくなることもある。サーバーの契約と、ドメインの更新日は、別々にメモしておきたい。アカウントや契約の整理は「50代からのデジタル終活|アカウント・写真・データの整理の進め方」でも書いた。
WordPressは、サーバーを借りたあとに何が必要ですか?
本体・テーマ・プラグインの更新を、利用者が見続ける必要がある。
JOY OF LIFEの運営を再開したとき、WordPressのプラグインに脆弱性が見つかった。本体やプラグインの更新が必要になった。サーバーを借りていても、WordPressの中身を最新に保つのは利用者の仕事だ。これが、私がいちばん強く覚えている教訓だ。
更新の前には、バックアップの有無を確かめておきたい。誰がいつ更新するかを決めておけば、運営を休んだあとでも慌てずに済む。更新の手間を減らしたいなら、WordPress以外の作り方もある。私も2026年10月から、JOY OF LIFEを自作の仕組みで作った静的サイトへ移す作業を進めている。移行先は別のサービスで、旧サイトはエックスサーバー上に残してある。
50代がブログやサイトを始めるまでの流れは、どうなりますか?
申し込み、ドメイン、SSL、WordPressの順に進めることが多い。SSLを先に済ませると、WordPressをhttpsのURLで始められる。
| 順番 | やること | 見る場所 |
|---|---|---|
| 1 | サーバーを申し込む | 公式サイトの申し込み案内 |
| 2 | ドメインを取り、サーバーに設定する | ドメイン会社とサーバーの案内 |
| 3 | SSLを設定する | サーバーの管理画面 |
| 4 | WordPressを導入し、https で表示されるか確かめる | サーバーの管理画面、公式の導入手順 |
細かい画面の操作は、プランや時期で変わることがある。最新の公式の案内を見ながら進めてほしい。外出先の公共Wi-Fiでサイトの管理画面を開くこともあるなら、通信の守り方も知っておくと安心だ。基本は「50代のためのVPN入門|海外や旅先でネットを安全に使う方法」にまとめた。
結局、レンタルサーバーはどう選べばよいですか?
6つの見方で候補を絞り、公式サイトで条件を確かめ、借りたあとの更新の担当まで決めてから申し込むことだ。
私はエックスサーバーを使ってきたので、候補のひとつとして紹介した。ただし、合うかどうかは目的や使い方で変わる。まずは自分が何を載せたいサイトなのかを書き出し、6つの見方で並べてみよう。サーバーを借りるのは入口で、そのあとの更新まで続けてこそ、サイトは育っていく。
よくある質問
50代からでも、レンタルサーバーは使えますか?
使えます。最初に決めることは多いですが、申し込み、ドメイン、SSL、WordPressの順に進めれば、少しずつ形になります。細かい操作は、公式の案内を見ながら進めてください。
ドメインは、サーバーと同じ会社で取ってもよいですか?
取れます。私はjoyoflife.styleを「XServerドメイン」で取り直し、ネームサーバーはエックスサーバーにしています。更新料や条件は、会社や時期で変わるので、公式サイトで確かめてください。
WordPress以外でサイトを作ってもよいですか?
作れます。私はJOY OF LIFEを自作の仕組みの静的サイトに移す作業を進めています。更新の手間や、やりたいことに合わせて選んでください。