【現在の記録|2026年9月更新】
この記事は2023年1月、初回のアートメイクから約1年・初めての補修を終えた時点の記録です。その後の状態(インクの褪色具合、次の補修を受けたかどうか)は、この記事の時点では記録していません。アートメイクのインクは1〜3年で褪色するため、現在の状態は当時と異なります。
記事末尾で触れている「体脂肪率10%・BMI20%台・見た目30代半ば」といった当時の数値も、現在の状態を示すものではありません。あくまで当時の記録として読んでください。
この記事でわかること
- アートメイクとは何か、タトゥーとの違い
- 眉毛アートメイクの3つの技法と、男性に向く技法
- 初回・補修それぞれで実際に感じたこと、手入れ頻度の変化、費用の考え方
アートメイクとは
皮膚の浅い表皮の部分に色素を注入して着色する施術です。新陳代謝(ターンオーバー)によって1〜3年ほどで少しずつ褪色します。真皮層に色素を入れるタトゥーは基本的に褪色しませんが、アートメイクはそこが違います。
メリット
- 汗をかいても洗顔しても落ちない
- 褪色するので、その時々のトレンドに合わせて変えられる
デメリット
- 1〜3年で褪色するため、再度の施術が必要(永久ではない)
- 元の形から大きく変えると、周囲に気づかれやすい
- 入れたインクは一度施術すると、その間は直せない(除去施術は別料金)
対象パーツは眉のほか、リップ、アイライン、生え際(ヘアライン)などがあります。
大切な注意点: アートメイクは医療行為です。違法な店舗で施術を受けないよう注意してください。血液感染症・緑内障や白内障などの眼疾患がある方、妊娠中または妊娠の可能性がある方は施術を受けられません。
眉毛アートメイクの主な技法
店ごとに名称は違いますが、大きく3つあります。
- 毛並み(マイクロブレーディング/4Dストローク): 1本1本を手彫りで描く。自然な仕上がりで、輪郭も作りやすい
- パウダー: 機械でドット状にインクを入れる。均一な濃さになるが、立体感が出にくく人工的になりやすい
- コンビネーション: 毛並み+パウダーの組み合わせ
普段メイクで眉を描かない男性には、パウダーは不向きだと考えています。私は1の「毛並み」を選びました。
なぜアートメイクをしたか
20年以上、眉毛の形にコンプレックスがありました。もともとは濃くて太い八の字眉で、大学生の頃から手入れを始めましたが、器用ではないため形や濃さが日によってバラバラでした。写真を後から見て「なんでこんな形に」と苦笑することもしばしば。施術前の眉は、毛量も面積も減らしすぎた失敗作でした(当時は自分では納得していたのが、自分を客観視する難しさでもあります)。
手入れは3日に1回ほど、眉毛カッター・はさみ・毛抜きを使い分けていました。
初回(2021年12月末)〜微調整(2022年2月)
2回1セットのプランで、1回目を2021年12月末、2回目(微調整)を2022年2月初めに受けました。内側の端(攅竹)がもともと薄かったので、リクエストしてインクを入れてもらいました。
変わったこと
- 手入れの頻度が、3日に1回から1週間〜10日に1回に減った。担当してくれたアーティスト(医療従事者)から「以前のように毛を短くしすぎない方がいい」とアドバイスがあり、それを守った結果
- 毛が長く保たれて太く濃くなったが、輪郭が整ったことで、昔はコンプレックスだった太さ・濃さを今は気に入っている
- 10ヶ月経過した時点(2022年10月末)で、見た目にはほとんど褪色していなかった
- 鏡を見るたびに満足感があり、自己肯定感が上がった
初めての補修(2022年末)
初回からちょうど1年後の2022年年末に補修を受けました。実はこの時点でもインクはまだ十分残っていて、半年は持ちそうな状態でした。ただ、年始から長期出張の予定があり、年末という気持ちの区切りもあって、このタイミングにしました。
- 同じ箇所にインクを入れ直してもらった
- アーティストの提案で、眉の両端を少し伸ばした
- 全体を補修し、少し褪色していた箇所も濃さが戻った
術後の注意: インク定着のため、1週間〜10日ほど長風呂・サウナを控えるようアドバイスされます。実は初回の術後、予定していたサーフィン旅行で翌日から3日ほど海に入ってしまいました。見た目には大きな影響はありませんでしたが、少しは影響があったかもしれません。補修の際は、しっかり守りました。
次回は、2年ほど間を空けたいと考えていました(今回は1年後と早めに補修したため)。
費用の考え方(当時の記録)
当時の私の場合、2回1セットで9万円弱、2年持つと考えて1年あたり4万5千円ほど。美容院に月1回通う場合の年間6万円と比べても、決して高くないと感じました。(金額は施術を受けた時期・場所によって大きく異なるため、あくまで当時の記録です)
40代・50代の男性にすすめたい理由
眉は顔の印象を変える「ラストピース」だと思っています。
- 清潔感が増す
- 健康的に見える
- 精悍さが出る
髪型と同じくらい印象に影響するパーツなので、髪にかけるコストと同程度をかけるのは自然だと考えるようになりました。薄毛などで髪に自信がない方でも、眉を整えると印象が変わります。施術自体はカウンセリング込みで2時間ほど、ダウンタイムも1時間程度で、仕事帰りや休日にも受けられる、取り組みやすい美容医療のひとつです。

