
はじめに
皆さんこんにちは。YUJIです。
いつもJOY OF LIFEをご覧いただき、本当にありがとうございます。
やってよかった美容医療 BEST5選外編
過去5回、BEST5としてシリーズでお届けしてきました。
そして続編として、BEST5からは漏れてしまったものの私にとってよかった施術を「選外編」として紹介しています。
今回は1つ目です。
選外編 (1)「偽眼瞼下垂(眼瞼皮膚弛緩症)改善手術」
目周りの手術です。
BEST5の選外ではありますが、これは本当に心から受けて受けてよかった治療です。
なぜやったか?
私は元来ぱっちり二重の持ち主なのです。
しかし、加齢とともに左の瞼の二重が安定しない状態になってしまいました。
時には三重だったり四重だったり、まばたきをする度に異なる形状になってしまうという状態になってしまっていました。
三重や四重の状態の時は、目が潰れた状態になってしまい、写真などを見ても高い確率で左目が潰れていたりするので、本当に悩みの種でした。
例えば、せっかく友達などと撮影した記念写真であっても、後でチェックしてあまりにも目が潰れていて見た目が悪い時は、残念ながら友達にシェア出来ない(したくない)という様なことも珍しくありませんでした。
いつからこんな不安定になったのか、はっきりと思い出すことができません。
多分かれこれ10年くらい前には兆候が現れ始め、ここ5年ほどで悪化していった様な気がします。
右目と同じ様な本来の二重を作るため、毎日数えきれないくらい目を開閉したり、指で上瞼を軽く引っ張って手動で強制的に二重瞼を作り出したり、涙ぐましい努力を日々地道に重ねて来ました。しかし、悲しいかなまばたきをしてしまうと、たちまち形は崩れてしまうのです。
この様に負荷をかけ続けることも、状態を悪化させていたのでしょう。
今になって見るとそう客観的に考えることができますが、その当時はそんな考えを持つ余裕がなく、瞬間瞬間一時凌ぎででも綺麗な二重を作ることに一生懸命でした。
それでも、そんな日々の繰り返しにいよいよ限界を感じていました。
そして、抜本的な治療をしたいとリサーチを始める様になりました。
昨年4月、評判の良い眼科を見つけることができました。
そして、一念発起し勢いで手術を決意しました。
どんな手術を受けたか?
- 瞼縁皮膚切除術(または腱膜縫縮法とも言います)
- たるみの原因になっている"まつげ側の余分な皮膚"を切除する手術
以下の動画でわかりやすく端的に説明してくれています。
今では右目と同様ぱっちりとした二重(本来の状態)を取り戻し、ストレスのない時間を取り戻すことができました。
やってみた感想
最も不安だったことは、右目と同じ幅(厚み)の二重にしてもらえるかどうかでした。
二重を取り戻したとしても、右と厚みの異なる二重になってしまったら取り返しがつきません。素人ながらにそのことは不安でした。
結果は杞憂に終わりました。
何がよかったか?(メリット)
自己にとってのメリット
もともと持っていたぱっちりな二重に戻ったことです。
取り戻して初めて知ったことが主に2つあります。
1つ目に、どれだけ毎日左目のケアに大量の時間を要しストレスを抱えてきたのだろうということ。
2つ目は、手動で二重の状態を作るために、瞼に触れ続けることで負荷とダメージを掛け続けて来たのだろうということ。
今では写真を撮ってもしっかり二重をキープできています。
撮影するときの不安も、撮った写真が無駄になってしまうことの機会損失や地味な苦痛からも開放されました。
他者とのコミュニケーションにおけるメリット
術前は間違いなく対面で誰かと接している時に、自分では気づかないまま左目は目が潰れた状態だった場面はが多々あったのだろううことを考えると、今はその心配から完全に開放されました。
術前の私は対面する相手に、間違いなく疲れや不健康な印象または違和感を与えていたはずです。
健康的な印象を与えることができる様になったことにも、大きな喜びを感じます。
審美面・健康面でのメリット
左右対称であることも、審美的にはやはり重要な要素なのだと実感しました。
また、眼瞼下垂は肩こりや頭痛の原因になるとも言われています。
実際私は慢性的な肩こり持ちでしたが、術後肩こりが緩和したことを実感しています。どうしても辛い時はマッサージを受けていましたが、その機会が大幅に減りました(個人差があると思います)。
デメリット
ダウンタイムです。
これは無視できないボトルネックであり、ハードルかと思います。
術後、抜歯までの1週間はガーゼをつけるなどして保護する必要があります。
また、2ヶ月ほどは腫れが残り、かなり分厚い二重になります。
これは明らかに他人にわかるレベルで、メガネなどで隠すことは困難です。
完全に腫れがひき、右目と同じ厚みになるまでは3ヶ月程度かかった気がします。
よって、前提として他人にわかってしまうということと、営業職の方などは場合によっては業務への影響が出てしまいます。
もちろん2,3ヶ月さえ我慢できれば、美しい目元を取り戻すことができ、長期的に見れば若々しく健康的な印象を与えることができる様になるので、メリットの方が遥かに大きいと個人的には思います。
検討されている方へのアドバイス

他の施術と比べ、目元というデリケートな部分であるため、経験・実績が十分な病院や先生を選ぶことが何より大切です。
私の場合は、当時住んでいた都市の総合眼科病院で経験豊富な安心して任せられる先生を見つけることができました。
美容に特化した美容外科か眼科が主な選択肢になると想定されますが、まずはどちらも調べて実際にカウンセリングを受けた上で判断することが良いかも知れません。
現状理解、治療方針、ダウンタイム、費用、アフターサービスなど、それぞれ違いがあると思われます。納得のいく治療先に出会えることを願っています。
[参考情報:外部リンク] 眼瞼下垂に悩むかたへ | 公益社団法人 日本眼科医会
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