
はじめに
私は44歳から脱毛を開始しました。
46歳の現在までほぼ全身を脱毛を続け、ムダ毛を減らしてきました。
ムダ毛を減らしてよかったことは数え切れないほどありますが、デメリットは1つも思いつきません。
しかし、たった1つ後悔していることがあります。
それは、もっと早くに脱毛しておけばよかったということです。
そして、その理由を今回は紹介したいと思います。
ぜひご参考いただき、今後の脱毛の計画に役立てていただければ嬉しく思います。
では早速みていきましょう。
1. 脱毛するなら早い方がいい10つの理由

理由1) 多くの脱毛方法が白髪には対応していないから

実際に私が思いつく理由の中でも、これが最大の理由です。
要するに、白髪は脱毛できないのです。
正確にはニードル脱毛という白髪に対応する脱毛方法がありますが、通常の脱毛とは別に追加の時間・お金・手間がかかってしまいます。
願わくばまとめて脱毛してしまいたいですよね。
なお、白髪を注意しなければいけないのはヒゲとVIO(下半身エリア)の毛です。
個人差がありますが、早い方なら30代後半くらいから少しづつヒゲや下半身の毛に白髪が混じってきます。
私も44歳で脱毛を始めた時には、すでにヒゲにも下半身の毛にも白髪が混じってしまっていました。
回数を重ねて順調に減毛が進んでいっても、白髪だけは残ってしまいます。
結構、ガッカリした、残念な気持ちになります。
また、定期的に剃毛する必要も残り続けます。
すなわち白髪があると、せっかく脱毛のメリットを100%享受できないということです。
だからこそ、これから脱毛を検討している方には声を大にして言いたいのです。
「脱毛は白髪が生える前に始めましょう!」
「残念ながらすでに生え始めてしまった方は、増えないうちにすぐ始めましょう!」
理由2) 早く脱毛しただけ、早くメリットを享受できる
当たり前のことを言っているかも知れません。
だけど、とても大切な観点なのであえてピックアップします。
例えば、
25歳で始める、30歳で始める、45歳で始める。
脱毛に投資するコストは同じでも、享受できるライフタイムが圧倒的に違います。
また、脱毛への投資コスト以外にも享受できるメリットが多々あります。
ヒゲを例にいくつか挙げてみます。
・ヒゲが薄くなるので、毎日のヒゲ剃り時間が短縮される(仮に1分短縮できると1年で365分。6時間も違います)
・ヒゲが薄くなるので、高性能なヒゲ剃りが不要になる。外刃や内刃の交換頻度も下がるので節約になる
・ヒゲが薄くなるので、毎日のヒゲ剃り時の肌ダメージを抑制できる
このように、時間やお金の節約につながります。
また、肌を痛めるリスクを大幅に低減できます。
理由3) ニオイの予防としても有効
個人差があると思いますので、あくまでも私の実感から言えることとしてご理解いただければと思います。
例えば、私は以下のとおりニオイの予防を実感しています。
・ヒゲを脱毛したことで、口周りや頬など以前がヒゲが生えていた部分の皮脂の分泌が少なくなりました。
皮脂が酸化することで発生するあのイヤな脂臭がほとんどなくなりました
・ワキを脱毛したことで、汗をかきにくくなりました。
その結果、ワキ汗臭を発することが大幅に少なくなりました
・VIO脱毛することで、蒸れにくくなりました。
その結果、汗と皮脂の代謝で発生するイヤなニオイを発することが大幅に少なくなりました
ただし、ワキガを持つ方には効果を保証するものではありません。
理由4) 汗の予防としても有効

理由3)とほとんど同じです。
ワキ、VIOエリアの脱毛によって汗をかきにくくなりました。
また、汗をかかないので蒸れることが少なくなりました。
脱毛するまではこの観点をもっていなかったので、嬉しい副次的効果でした。
もっと早く脱毛をしておけばよかったと思うことの大きな1つです。
理由5) スキンケアとしても有効
脱毛は回数を重ねていくことで、レイザー脱毛なら毛が生えてこなくなったり、光脱毛でも毛が細く弱くなっていきます。
その結果、毛穴が目立たなくなっていきます。毛穴が目立たないと面として、肌が綺麗に見えるようになり、毛という異物がなくなるまたは少なくなることで肌触りもよくなります。
抑毛できている限りは、その効果はずっと続きます。
保湿はもちろん欠かせませんが、スキンケアという観点でもとても有効です。
理由6) 自己肯定感を取り戻せる
青髭で悩んでいる方は、
あなたが自覚している以上にそのストレスに苦しめられているかも知れません。
たかが青髭、されど青髭なんです。
毎日最低でも1回は、鏡の前で現実と向き合わないといけません。
その毎日の繰り返しによって、あなたは受け取らなくてもいいストレスを知らずに受けています。
また、自己肯定感を損なっています。
理由7) 機会損失を減らせる
例えば、青髭があることや汗をかきやすくニオイを発しやすいことで、
あなたが自覚している以上に清潔感を損なっているかも知れません。
また、あなたが自覚している以上に、清潔感を損なっていることによって
ビジネスや人間関係で何かしら損をしているかも知れません。
心当たりはありませんか?
客観的に一度振り返ってみてください。
理由8) 空間や洗面台の掃除がラクになる
いくつか例を挙げます。
・VIO脱毛をすることで、部屋や寝室、バスルームやトイレの床に縮れた毛が落ちていることがなくなります。
脱毛した方ならその気持ちよさをわかっていただけるかも知れません
・ヒゲ脱毛することで、少しずつヒゲ剃り時に発生するヒゲの量が少なくなっていきます。最終的には手入れが不要になります。
ヒゲは洗面台やバスルームの排水口やパイプの内部の汚れの一大原因です。ヒゲが少なくなることで、格段に水回りの清潔さをキープしやすくなります
理由9) 自分を大切に扱うようになる
理由6)の「自己肯定感を取り戻せる」と似ていますが、別のトピックにします。
脱毛によって、外見と内面の両面でプラスの変化を感じるはずです。
自己肯定感も高まり、自分をさらに好きになります。
その結果、自分をもっと大切に扱おうというマインドが自然と芽生えてきます。
ポジティブになるので、外見や内面の変化にとどまらず、
生き方そのものもポジティブに、人生も大切にしようというマインドになります。
ただの脱毛(をしたかったはず)が、計り知れない副次的な変化をもたらしてくれます。
理由10) パートナーが喜んでくれる

中には毛が好き、毛に男性的な魅了を感じるパートナーもいらっしゃると思います。
ただ、どちらかというと毛がないすべすべな肌ざわりをより好む方の方が多いのが事実です。
あなたが脱毛することで、あなた以上に喜ぶのはあなたのパートナーかも知れません。
また、毛に魅力を感じていると言っていたパートナーも、実際にすべすべな肌になったあなたと接することで、今までの考えを改めるかも知れません。
今まで以上にスキンシップが増えることになるかも知れません。
2. いつ始めてもQOLが上がるけど、それなら早い方がいい

私はお伝えしたいことは、このことに尽きます。
同じ投資をするのなら、ぜひ1日でも早く、今すぐに始めることを私は強くおすすめします。
私自身44歳で始めましたが、時間を巻き戻せるなら20代のなるべく早いタイミングにしたいです。
当時自分なりに投資してきたあらゆるものを差し置いてでも、美容と健康分野に投資したい。
その1つが脱毛です。
また、繰り返しになりますが脱毛をきっかけに、
おそらくあなたは自分をもっと好きになり、大切にするようになるでしょう。
「筋トレ」に近いものがあります。
筋トレを始めた多くの方も、自分の体のプラスの変化を通じて、
自己肯定感や自己効力感を高め、自分をもっと大切にするようになる方がたくさんいることはよく知られています。
おわりに
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
実は今日、5回目のVIO脱毛に行ってきました。
そして、改めてVIO脱毛の気持ちよさを実感したため、その勢いそのままでこの記事を書きました。
過去4回のVIO脱毛は医療脱毛でしたが、まだ完全には脱毛しきっていません。
それでも、脱毛を開始する前とは比べられないほど毛が少なくなっています。
目視での感覚的には70%程度の完了率だと思っています。
今回は、一度サロン(光)脱毛を体験したいと考え、初めてIPL脱毛を受けてきました。
痛みがほとんどなく、今まで受けてきた医療(レーザー)脱毛とは異なる感じでした。
私のように、まずは医療レーザー脱毛である程度の減毛(半永久脱毛)をしてしまってから
光脱毛に切り替えるというのもアリかも知れません。
いずれにしても、
脱毛は最高の自己投資です。
また、1日でも早く始めた方がいい、あなたのQOLに関わることです
もっといろんな話を聞きたい、相談したいという方は「オンライン個人相談(有料)」もお受けしていますので、
下記よりお気軽にお問い合わせをお待ちしています。
では、ありがとうございました。
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