年末年始の帰省の荷造り|冬の移動で忘れ物を減らすリスト

目次
  1. 荷造りは、いつ・どんな順番で始めればよいですか?
  2. 荷物は、どう分ければよいですか?
  3. 飛行機に乗るとき、モバイルバッテリーはどう扱えばよいですか?
  4. 冬の移動で、手元に置きたい物は何ですか?
  5. 札幌から出るときと、札幌へ帰るときで、何が違いますか?
  6. 忘れ物を減らすリストは、どう作ればよいですか?
  7. 結局、年末年始の帰省の荷造りはどう進めればよいですか?
  8. よくある質問
  9. モバイルバッテリーは、預け入れ荷物に入れてもよいですか?
  10. 機内で、モバイルバッテリーからスマホを充電できますか?
  11. 荷造りは、いつから始めればよいですか?

結論から言うと、年末年始の帰省の荷造りは、荷物を「身につける・手元に置く・預ける/送る」の3つに分け、出発の数日前にリストで確かめるのが、忘れ物を減らしやすいと考えている。飛行機に乗るなら、モバイルバッテリーは預け入れ荷物に入れられず、機内に持ち込めるのは2個(160Wh以下に限る)までと国土交通省が案内している。

年末は仕事の締めや片付けが重なり、荷造りが出発の前夜になりやすい。急いで詰めると、着いてから足りない物に気づくこともある。この記事では、予約や日程ではなく「何を、どこに入れて持っていくか」に絞って整理する。

航空券・JR・フェリーの予約や、欠航・運休に備えた日程の組み方、留守中の家の備えは年末年始の帰省・旅行の予約の段取り|北海道から行く人の冬の備えで扱っているので、あわせて確かめてほしい。

荷造りは、いつ・どんな順番で始めればよいですか?

出発の1週間ほど前にリストを作り、数日前に詰め始め、前日に最終確認をする順番がよいと考えている。

ここからは筆者の提案だ。前夜にまとめて詰めるより、リストを先に作っておくと、足りない物を買い足す時間がとれる。宅配便で先に送る物がある場合は、届くまでの日数も考えて早めに準備したい。

時期 やること
出発の1週間ほど前 持ち物リストを作り、足りない物や先に送る物を決める
出発の数日前 預ける/送る荷物から詰め始める
出発の前日 手元に置く物を詰め、リストで最終確認をする
出発の当日 身につける物と、充電が済んだ機器を確かめてから家を出る

荷物は、どう分ければよいですか?

「身につける・手元に置く・預ける/送る」の3つに分けると、どこに何を入れたか迷いにくいと考えている。

これも筆者の提案だ。冬の移動では、外の寒さと、乗り物や建物の中の暖かさを行き来する。脱いだり着たりする物と、移動中に何度も出し入れする物を、ほかの荷物と分けておくと動きやすい。

分け方 入れる物の例
身につける 上着、手袋、帽子、冬用の靴
手元に置く 財布、スマホ、身分証、搭乗券や切符、モバイルバッテリー、ハンカチ、マスク
預ける/送る 着替え、洗面用具、手土産、すぐ使わない物

手土産や重い物は、宅配便で実家などに先に送る方法もある。送る場合は、受け取る人の予定と、年末年始の配達の扱いを先に確かめておきたい。

飛行機に乗るとき、モバイルバッテリーはどう扱えばよいですか?

預け入れ荷物には入れず、手元に置く荷物に入れる。機内に持ち込めるのは2個(160Wh以下に限る)までだ。

国土交通省によると、預け入れ荷物にモバイルバッテリーを入れることは禁止されている。そのうえで、令和8年4月24日からは機内持込みについて新たなルールが適用され、機内持込みのモバイルバッテリーは2個(160Wh以下に限る)までで、機内ではモバイルバッテリーへの充電も、モバイルバッテリーから他の電子機器への充電もしないこととされている。

また国土交通省は、2025年7月8日から国内定期航空運送事業者が統一的に実施する協力要請として、モバイルバッテリーを座席上の収納棚に収納しないことを示している。

項目 国土交通省の案内
預け入れ荷物 モバイルバッテリーを入れることは禁止
機内持込み 2個(160Wh以下に限る)まで
機内での充電 モバイルバッテリーへの充電も、モバイルバッテリーから他の電子機器への充電もしない
座席上の収納棚 収納しない(2025年7月8日からの協力要請)

ここからは筆者の提案だ。機内で充電できないので、スマホは出発前に充電を済ませておきたい。バッテリーの容量の表示は本体で確かめ、わからない場合や、ほかの電池・機器の扱いは、利用する航空会社の案内で確認してほしい。寒い場所でのスマホの電池の扱いは冬のスマホの電池と寒さ|札幌で電源が落ちないための工夫で扱っている。

冬の移動で、手元に置きたい物は何ですか?

遅れや待ち時間が出ても困りにくい物を、手元の荷物に入れておくのがよいと考えている。

ここは筆者の提案だ。冬は天候で移動の時間が延びることがあるので、預けた荷物を受け取るまでのあいだに使う物は、手元に置いておきたい。

  • スマホと、充電の済んだモバイルバッテリー
  • 搭乗券や切符(予約の画面はすぐ出せるようにしておく)
  • 身分証、財布
  • 手袋や帽子など、乗り物を降りてすぐ使う防寒の小物
  • 飲み物と、小腹がすいたときの軽い食べ物
  • 実家や宿、迎えの人の連絡先のメモ

札幌から出るときと、札幌へ帰るときで、何が違いますか?

出るときは行き先の気温に合わせた服の量を、帰るとき・帰省で札幌に来るときは札幌の雪と寒さへの備えを考えたい。

これも筆者の提案だ。行き先と札幌では、気温や雪の有無が違うことがある。出発前に、行き先と札幌の両方の天気予報を確かめてから、持っていく服を決めると迷いにくい。

向き 気をつけたいこと
札幌から出るとき 行き先の天気予報を見て服の量を決め、空港や駅までの雪道に合わせた靴で出る
札幌へ帰るとき 到着後に雪道を歩く場合に備え、上着・手袋・帽子を手元か取り出しやすい所に入れる
札幌へ帰省で来るとき 札幌の天気予報を見て、防寒の小物と雪道で歩きやすい靴を用意する

札幌の冬の服装と持ち物の考え方は札幌の冬の観光の服装と持ち物|重ね着・靴・小物と地下街の活用でも整理している。

忘れ物を減らすリストは、どう作ればよいですか?

分類ごとに物を書き出し、詰めたら印をつける形にするのがよいと考えている。

ここからは筆者の提案だ。一度作ったリストをスマホのメモや紙に残しておくと、次の帰省でもそのまま使える。行き先や日数で変わる物だけ、毎回書き足す。

分類 物の例
移動に使う物 搭乗券や切符、身分証、財布、交通系ICカード
電気の物 スマホ、充電器、ケーブル、モバイルバッテリー
服 着替え、寝間着、下着、靴下、防寒の小物
身の回りの物 洗面用具、眼鏡やコンタクトレンズ、ハンカチ、マスク
渡す物 手土産、年賀のあいさつに使う物
帰りに確かめる物 充電器やケーブルの置き忘れ、実家で借りた物の返し忘れ

結局、年末年始の帰省の荷造りはどう進めればよいですか?

荷物を3つに分け、リストで確かめながら数日前から詰める。飛行機なら、モバイルバッテリーは手元の荷物に入れ、2個(160Wh以下に限る)までにする。

まず今週のうちに、持ち物リストを一度書き出してみてほしい。足りない物が早めにわかると、年末の慌ただしさが少し減ると考えている。

よくある質問

モバイルバッテリーは、預け入れ荷物に入れてもよいですか?

国土交通省によると、預け入れ荷物にモバイルバッテリーを入れることは禁止されています。令和8年4月24日からは機内持込みにも新たなルールが加わりました。手元に置く荷物に入れて機内に持ち込み、持込みは2個(160Wh以下に限る)までにしてください。

機内で、モバイルバッテリーからスマホを充電できますか?

国土交通省によると、機内ではモバイルバッテリーから他の電子機器への充電も、モバイルバッテリーへの充電もしないこととされています。スマホは出発前に充電を済ませておくとよいでしょう。

荷造りは、いつから始めればよいですか?

この記事では、出発の1週間ほど前に持ち物リストを作り、数日前から預ける/送る荷物を詰め始め、前日に最終確認をする順番をおすすめしています。

確認した出典: 国土交通省「モバイルバッテリーの機内持込みの新たなルールについて~4月24日から新たなルールを適用します~」、国土交通省「モバイルバッテリーを収納棚に入れないで!~7月8日から機内での取扱いが変わります~」(確認日 2026年10月8日)

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