洗濯の段取りを週の流れで決める|洗う・干す・しまうを迷わず回す提案

目次
結論から言うと、洗濯の段取りは「洗う」「干す」「しまう」の3つを切り分けて、それぞれに時間と場所を決めると、迷いが減ると考えている。洗う曜日を固定するより、家族の人数や生活の時間帯に合わせて決めるほうが続きやすいと考えている。
この記事は、アラフィフの筆者による家事の段取りの提案だ。筆者自身の体験談ではなく、考え方の整理として読んでほしい。洗剤の効果や衣類の汚れ落ちの比較は扱わない。
洗濯の段取りは、なぜ3つに分けるのですか?
3つに分ける理由は、洗濯で滞りやすい場所が、人によって違うからだ。
ここからは筆者の提案だ。洗濯機を回すのは簡単でも、干すのが面倒な人、しまうのが後回しになる人がいる。どこで止まっているかが分かれば、そこだけ直せばよい。
| 流れ | 滞りやすいこと | 見直しの例 |
|---|---|---|
| 洗う | ためてから一度に洗う | 洗う時間帯を決める |
| 干す | 干す場所が足りない | 干す場所と順番を決める |
| しまう | たたんだ後に置きっぱなし | しまう場所を近くに作る |
洗う日や時間帯は、どう決めればよいですか?
洗う日や時間帯は、洗濯物が増えやすいタイミングと、自分が動ける時間に合わせて決める。
ここからは筆者の提案だ。
- 洗う日を決めるより、「洗濯かごがいっぱいになったら洗う」という基準を先に決める
- 仕事や用事のある日は、前夜のうちに洗濯機へ入れておく
- 洗う前に、衣類の洗濯表示を確かめる習慣をつける
洗濯表示は、衣類のタグに記されている。記号の意味は、消費者庁などの公式の案内で確かめられる。
秋から冬は、干す場所をどう考えればよいですか?
秋から冬は、外に干せない日が増えることがあるので、部屋干しの場所を先に決めておくとよい。
ここからは筆者の提案だ。札幌のように雪の季節がある地域では、部屋干しの場所づくりが大切になる。具体的な工夫は札幌の冬の部屋干しで、室内の湿度の見方は冬の室内の湿度を見直すで整理している。
- 干す物の量を、一度に干せる量までにそろえる
- 厚手の物は、風が通る場所に間隔をあけて干す
- 干す順番を決めて、毎回同じ手順にする
しまう段取りは、どう決めればよいですか?
しまう段取りは、たたむ場所としまう場所を近づけることがいちばんの工夫になる。
ここからは筆者の提案だ。たたんだ物を別の部屋まで運ぶと、置きっぱなしになりやすい。家族ごとに箱やかごを用意する、掛ける物はそのまま収納の近くに干す、といった方法がある。
結局、洗濯の段取りは何から見直せばよいですか?
洗濯の段取りは、洗う・干す・しまうのうち、いちばん滞っている1つだけを見直すところから始めるとよい。全部を変えようとすると続かない。今週は「しまう場所を近くに作る」だけでも、変化が分かると考えている。
よくある質問
洗濯は毎日するほうがよいですか?
家族の人数や洗濯物の量で変わります。この記事では、頻度の正解を決めるのではなく、自分の暮らしに合う基準を作ることをすすめています。
部屋干しで気をつけることは何ですか?
干す場所の風通しと、室内の湿度を意識することです。詳しくは札幌の冬の部屋干しで整理しています。
洗濯表示が分からないときは、どうすればよいですか?
消費者庁などの公式の案内で記号の意味を確かめるか、衣類の購入先やクリーニング店に問い合わせてください。
洗濯の段取りを変えると、時間は短くなりますか?
短くなる時間は約束できません。筆者の提案であり、人によって違います。数日分の所要時間を書いて比べると、自分で確かめられます。
出典・確認先
この記事は、洗濯の段取りについての筆者の提案を整理したもので、筆者自身の体験談ではありません。衣類の洗い方は、各衣類の洗濯表示と取扱説明に従ってください。
- 消費者庁(洗濯表示などの案内): https://www.caa.go.jp/
- 札幌市(暮らしの案内): https://www.city.sapporo.jp/