これからの所有は"買う"より"レンタル"。家電レンタルおすすめ3選【2022年最新】
これからの所有は"買う"より"レンタル"

はじめに

こんにちは。YUJIです。
いつもJOY OF LIFEをご覧いただき、本当にありがとうございます。

今回は、シンプリストとしての私が考える、これからの時代の"所有"についてお話します。

私は、スマホやGoProをはじめ、住居や車についても所有することより次々と気になったモノを試したいタイプです。
(住む場所や国ですらそんな感じです)
そういった意味で、所有する(買う)ことへのステータスに興味がなく、身軽にフットワークを軽い状態でいることを優先しています。

11年前の海外赴任をきっかけに、所有しないライフスタイル(シンプリスト/ミニマリスト)を始め、少しずつ進化を遂げ今の価値観にたどり着きました。

このような快適なライフスタイルを実現できるのは、レンタルやサブスクサービスが発展したおかげです。

そこで本記事では、"買わない"という価値観、レンタルすることのメリットを紹介し、最後に家電レンタルおすすめサービスを3つ紹介します。

早速みていきましょう。

1. "買う"より"レンタル"がスマート

サブスク(サブスクリプション)サービスが当たり前になり、インターネットサービスや音楽・動画やクルマだけではなく、あっという間に様々なモノやサービスに適用範囲が広がっていきました。
以前は、"買う"以外に所有したり・受け取る方法がありませんでした。 しかし、今は買うことも、一時的に借りることも選ぶことができます。
すごく有難い、いい時代だと思います。 また、この流れはますます加速していくでしょう。

とはいえ、まだまだ所有にこだわられていたり、借りるメリットをきちんと理解されていない人も少なくないと感じます。
そこで、今回はサブスクのメリットをあらためてまとめ、少しでも借りるという選択肢もあることを知っていただければと思います。 また、おすすめサービスも3つほど紹介したいと思います。

2. 価値観の変化

これからの所有は"買う"より"レンタル"。家電レンタルおすすめ4選【2023年】
価値観の変化

1) ひと昔前の価値観

・”買う"しか選択肢がなかった  
すでにお話したように、かつては住宅(賃貸)やクルマ(レンタカー)など一部のモノを除き、何かを所有したり・使うためには"買う”という選択肢しかないことがほとんどでした。
・“持つ”ことがステータスだった  
 持ち家、クルマ、宝飾品、腕時計など、モノがステータスシンボルで、経済力を表す手段だった

2) 現在では、サブスクが普及し"買う"が必須条件ではなくなった

・サブスクの普及による、"借りる"が当たり前の時代が到来
 もはや“買う”ことはベストな選択肢ではない
・体験を重視する価値観にシフト
 1つのモノ・コトより、いろんなモノ・コトを楽しみたい
・テクノロジーの進化も手伝い、ゴージャスよりも機能を重視する価値観にシフト
 高級腕時計よりもスマートウォッチ、など
・シンプルに生きるという価値観の流行
 より少ないもので、シンプル・ヘルシーに暮らすことがクール

3. "借りる"のメリット・デメリット

これからの所有は"買う"より"レンタル"。家電レンタルおすすめ4選【2023年】
メリット&デメリット

メリット

  1. トライアルできる
    ・最新の気になるアイテムをお試しでトライアルすることができる
  2. モノを増やさずに済む
    ・年に数回程度の滅多に使わないもの(キャンプやウィンタースポーツ用品や冠婚葬祭の衣装など)、必要な時だけ借りることができる  
    ・利用期間がある程度決まっていていつかは不要になるもの(ベビーカーなど)、借りる方が合理的になる場合がある
  3. 初期費用を抑えることができる
    ・大型TVなど高額商品の場合、金利が発生するローンではない方法で初期費用を抑えることができる
  4. 経済的な支出を抑えながら、選択自由度を高くできる
    ・新製品の発売サイクルが早いジャンルの製品などは、気軽にスイッチできる

デメリット

  1. 自分の所有物にならない
    ・支出を続けても、所有物にならない。サブスク(レンタル)なので当然といえば当然ですね
  2. モノによっては、"買う"より高くつく
    ・月額と想定使用期間の掛け合わせで、”借りる”方が高くなる場合は”買う"方がいい場合がある

4. 家電レンタルおすすめサービス4選

1) DMMいろいろレンタル

これからの所有は"買う"より"レンタル"。家電レンタルおすすめ4選【2023年】 これからの所有は"買う"より"レンタル"。家電レンタルおすすめ4選【2023年】

国内最大級のレンタルサービス。圧倒的に幅広いジャンルをカバー

特徴

  • 短期レンタル (1泊2日〜,月単位)
  • 4,100点以上の生活/調理家電/ベビー用品/スキャナー/タブレット/Wi-Fi/カメラ/スーツケース/ドレス/スーツなど圧倒的な品揃え

取り扱いジャンル

  • 生活(AV家電、生活家電・ホーム)
  • 旅行(スーツケース、国内モバイルWi-Fi)
  • イベント・アクティビティ(イベント・季節用品、ファッション、ゴルフ)
  • 子育て(ベビー、お宮参り)
  • その他(カメラ)
  • モバイルWi-Fiが充実しており人気
  • 割引キャンペーンも充実
  • 安心レンタル制度 (万が一汚損・破損しても修理費用負担なし)

取り扱い商品数業界Nо.1☆DMM.comいろいろレンタル!

2) Rentio (レンティオ)

これからの所有は"買う"より"レンタル"。家電レンタルおすすめ4選【2023年】
Rentio(レンティオ)

約3000種類の家電やカメラをお試しレンタルできる

特徴

  • 短期レンタル (3泊4日,月単位)
  • 約3000点の家電やカメラをお試しレンタル
    ・キャンプ/アウトドア製品、楽器/周辺機器、カー用品、電動バイク、ロボットもラインナップ
  • 最新製品が充実
  • 割引キャンペーンも充実
  • 気に入ったら購入も可能

Rentio(レンティオ)

3) PLUSY (プラシー)

これからの所有は"買う"より"レンタル"。家電レンタルおすすめ4選【2023年】
これからの所有は"買う"より"レンタル"。家電レンタルおすすめ4選【2023年】

暮らしを賢く・スマートに。最新・新品のTV・スピーカー/AV・生活家電に特化

特徴

  • 長期レンタル (1年〜5年)
  • 初期費用不要
  • すべて新品
  • 動産総合保険付帯で安心
  • 気に入ったら購入も可能

PLUSY【プラシー】で、最新家電をお手頃スマート料金で新品レンタル!

4) CLAS (クラス)

これからの所有は"買う"より"レンタル"。家電レンタルおすすめ4選【2023年】 これからの所有は"買う"より"レンタル"。家電レンタルおすすめ4選【2023年】

家電と家具のサブスクリプションサービス

特徴

  • 初期費用は0円
  • 最低利用期間・返却手数料なし
  • 長期利用割引
    1年経過後から20%OFF、2年経過後から50%OFF、3年経過後から80%OFF  
  • 家具・家電の交換がいつでも無料
  • 不要な家具の買取り(別途費用)

家具家電のサブスクリプションサービス「CLAS」

5. 例えばこんな使い方

これからの所有は"買う"より"レンタル"。家電レンタルおすすめ4選【2023年】
例えばこんな使い方

1) 必要な時に借りる

  • カメラ(一眼レフ、GoPro)、スーツケース、Wi-Fiルーター
  • ゴルフ用品、スノーウェア
  • ファッション(ドレス、スーツ、アクセサリなど)
  • イベント、季節用品
  • お宮参り、七五三
  • ベビー/キッズ用品 など

2) 購入する前に試す

  • 美容家電、生活家電、調理家電、AV家電、カメラ
  • PC、スマホなど

3) 短いスパンで、色々なアイテムを楽しむ

  • 次々と新製品が発売される美容家電、生活家電、調理家電、AV家電、カメラなど

おわりに

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

対価を払っても自分の所有物にならないレンタルは、一見損をしている様にも思えます。
しかし、本当にそうでしょうか。

毎日身につける衣服や下着などの消耗品はともかく、年に数えるほどしか使わないアイテムを買い、遊休状態にさせ無駄に空間を占有・圧迫することが、本当に賢いお金の使い方と言えるでしょうか。

また、次々と最新機能が搭載された新製品が発売される生活家電など、せっかくなら常に新しい製品を使ってみたくはないでしょうか。

私の話を少しだけ

私は、スマホやGoProをはじめ、住居や車についても所有することより次々と気になったモノを試したいタイプです。
住む場所や国ですらそんな感じです。
そういった意味で、"所有(買う)する"ことへのステータスに興味はなく、身軽でフットワークが軽い状態でいることを優先しています。
(11年前の海外赴任をきっかけに、所有しないライフスタイル(シンプリスト/ミニマリスト)を始め、少しずつ進化を遂げ今の価値観にたどり着きました)

今のようにレンタルやサブスクサービスが発展したおかげで、そういった理想のライフスタイルを享受できています。

近い将来、あらゆるモノやサービスがレンタルやサブスクで使えるようになる

また、この流れは一過性ではなく、今後さらにレンタルできるジャンルは拡大し、近い将来本当にありとあらゆるモノやサービスを買わずに、レンタルやサブスクで使える時代がすぐに到来すると確信しています

この記事をきっかけに、"買って所有する"ことと"レンタルで仮所有する"ことの両方のメリット・デメリットを、理想のライフスタイルと照らし合わせて、一度しっかり考えてみるきっかけにしていただければと思います。

世間体など、今やあまり意味を持たない価値観さえ乗り越えることができれば、所有せず実利をとるライフスタイルの心地よさ・便利さを実感することができるかもしれません。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

あわせて読みたい

これからの所有は"買う"より"レンタル"。家電レンタルおすすめ4選【2023年】
あわせて読みたい

まだ野菜宅配・産直サイト未経験の方へ。使うべき5つの理由と一押しサービス

今一押しの超小型衣類乾燥機「MORUS(モルス)」【2022年11月】

美味しい水はQOLを上げる。お水の種類で選ぶウォーターサーバーおすすめ5選

これからの所有は"買う"より"レンタル"。家電レンタルおすすめ4選【2023年】これからの所有は"買う"より"レンタル"。家電レンタルおすすめ4選【2023年】

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA