
はじめに
世界最大の巨大な市場をもつアメリカ。
ほとんどの分野やカテゴリーで、世界最先端・最高品質、圧倒的な種類・点数の商品が流通しているのがアメリカの魅力の1つです。
そこで今回は、日本にいながらアメリカ国内の通販・オンラインサイトでのショッピングを可能にしてくれる、おすすめの買い物荷物転送サービスを紹介します。
海外荷物転送サービスや輸入代行サービスはは、今時珍しいものでも新しいものでもありません。
海外ブランドやアメリカブランドが好きで、個人輸入に精通している方も沢山います。
その一方で、アメリカのオンラインショッピングでの買い物や個人輸入に興味があっても、実際にボーダレスな輸入方法が分からないなどの理由で、二の足を踏んでいる方も少なくありません。
本記事は、そんな後者(未経験)の方にぜひ参考にしていただけたらと思います。
1. 世界最大のマーケットを誇るアメリカ

アメリカが超大国ということをご存知ない方はいないと思います。
ファッション・スポーツ・音楽・エンタメ・IT・メディカル・ヘルスケアなど、ありとあらゆる分野で世界をリードしているのがアメリカです。
数多くの世界最高クラスの大学を擁し、世界中から最高クラスの頭脳・才能が集まり、イノベーションをリードしています。
伸び続ける人口
ちなみに、アメリカの人口をご存知でしょうか?
実はアメリカは人口においても、中国・インドに次ぐ世界第3位の大国です。
3.35億もの人口を有し、これは日本の人口の3倍近い数です。
ちなみに、1940年は約1.3億、1960年は約1.8億、1980年は約2.3億、2000年は約2.8億、2020年には3.3億。
過去80年間において20年毎に約5,000万人のペースで人口を伸ばしています。
今もって成長を続けている大国です。
ちなみに、日本は1960年に9,322万、1980年に1.168億、 2000年に1.268億、2020年には1.258億です。
[参考情報:外部リンク] アメリカ合衆国の人口統計 | Wikipedia
世界最大の名目GDP
2022年の名目GDPは約25億USDで世界第1位。世界シェアは約22%。
参考まで第2位は中国で約20.2兆USD、第3位は日本で約4.3兆USD
なお1人あたり名目GDPは、2021年で約69,227USDで世界第7位。
なお、第1位はルクセンブルクで約136,701USD。日本は39,301USDで世界第27位。
余談ですが、日本の1人あたり名目GDPは実に寂しい限りです。
日本、国家単位では今もなお一流国ですが、国民単位ではもはや世界トップから大きく脱落してしまっているのが事実です。
少し脱線しましたが、アメリカという国の圧倒的な国力の一端を感じていただけたのではないでしょうか。
[参考情報:外部リンク] 世界の一人当たりの名目GDP(USドル)ランキング | 世界経済のネタ帳
一部ジャンルの商品を除けばアメリカの通販ではなんでも揃う
もちろん、日本にも素晴らしい日本ブランドの日本製品があります。
私の個人的な意見としては、食・ツイーツ・カメラ・ゲーム機(Nintendo)・カメラやゲーム機の周辺機器やソフト。
日本人だから日本食が好きなのは当然ですは、後者のジャンルに関してはまだまだ日本製品は世界的にも魅力的であり、競争力もあります。また、これらのジャンルの商品に関しては、日本国内にいること自体が最大のメリットを享受できる環境です。
しかし、客観的に見てこの様な一部のジャンル以外の商品に関しては、アメリカの通販に優位性があると言えます。
より多くの優れた商品、より多くの選択肢が、そこにはあります。
2. 海外配送が標準のブランドも増えているが

FacebookやInstagram上では、多くの海外ブランドの広告を見かけます。
実際に購入経験がある方ならお分かりですが、オンライン広告を出稿している様なブランドは大抵グローバルな配送ができるようにシステムが組まれています。グローバルにボーダレスな買い物体験を提供しています。
ちなみに、FacebookやInstagramに広告を出稿しているブランドは、新興ブランドだったりまだまだ無名のブランドが多いもの事実です。
だからこそ広告を出稿して認知を獲得し、自社サイトに誘導し、グローバルにボーダレスな配送システムを完備して、世界中に商品を販売しています。
大手や有名ブランドやショッピングサイトはその逆
視点を変えて、日本国内の多くのブランドのオンラインストアを思い出してください。
ほとんどのブランドのオンラインストアでは、海外配送に対応していません。
海外配送に対応しているブランドやそのオンラインストアは、ごくごく限られてきます。
これはアメリカやその他海外についても同様です。
グローバルに、世界各国で各国にローカライズされたオンラインストアを構築しているブランドなら、そのブランドの日本のオンラインストアにアクセスして気軽にお買い物できます。
しかし、その様なブランドばかりではありません。
日本に無数の魅力的なブランドやブランドのオンラインストアがあるように、アメリカにももっともっとあります。
また、Amazonの様なグローバルなマーケットプレイスだって、当たり前ですが国によって取り扱っているアイテムは全然違います。
例えば、アメリカのAmazonにアクセスすれば、アメリカ国内では販売されている世界中の商品・アメリカならではの商品にアクセスできます。
そして、アクセスするだけで終わらず、日本にいながらショッピングまでできるようにするのが今回紹介する荷物配送サービスです。
3. 無料登録で米国住所を取得。アメリカ通販サイトでの買い物荷物転送サービス
Shipito (シピト)


日本にいながら、誰でもアメリカのオンラインストアでショッピングができる輸入代行・荷物転送サービス。
特徴
- 無料登録でアメリカの住所を簡単に取得できる
- 倉庫住所は3カ所:アメリカ(カリフォルニア・オレゴン)・オーストリア(欧州連合)
- オレゴン州(テュアラティン倉庫)へ発送の場合、消費税免税になりよりお得にお買い物ができます

- 同梱(荷物のおまとめ)でお得
- 複数のオンラインストアで購入した商品を1回(1つの箱)にまとめて出荷すれば、送料が最大80%節約できる(有料プラン)
- 禁制品や規制品に関してShipitoサイトから確認できる
- ご不明な点は日本語使用スタッフに問い合わせできるので安心です
- 日本語使用スタッフを配備
- 日本語で相談・サポートできるので安心できます
- 3つの料金プラン
- 3つのサービス
- 荷物国際転送
- 同梱 (通常配送)
- Fast Mailout™ (自動配送)
- 代理購入
- すべてShipitoの管理画面で操作
- 荷物国際転送
3つの料金プラン
- 無料プラン:スタンダードメンバーシップ
- 7日間の無料荷物保管
- 初めて利用する方
- 時々利用する方
- 7日間の無料荷物保管
- 有料プラン:プレミアムメンバーシップ (月払:10USD/月 / 年払:60USD/年)
- 45日(最大90日間)の無料保管/免税倉庫へのアクセスが可能
- お買い物をまとめて出荷したい方
- 頻繁に利用する方
- 45日(最大90日間)の無料保管/免税倉庫へのアクセスが可能
- 有料プラン:ビジネスメンバーシップ (月払:12USD/月 / 年払:99USD/年)
- 企業向けプラン(大量発送)
3つのサービス
- 自分で商品を購入し国際転送する:
- 同梱 (通常配送)
- 複数のオンラインストアで購入した商品を1つの箱に同梱して出荷するサービス
- 同梱料金:スタンダードメンバー:5.50USD/1箱 / プレミアムメンバー:3.25USD/1箱
- 手数料:スタンダードメンバー:3.25USD / プレミアムメンバー:2.25USD
- 複数のオンラインストアで購入した商品を1つの箱に同梱して出荷するサービス
- Fast Mailout™ (自動配送)
- あらかじめ配送先住所、配送業者、支払方法を選択することにより、買い物荷物が倉庫に到着次第、登録情報を基に迅速に出荷手続き
- 同梱 (通常配送)
- 代理購入を利用する:
- ご自身での商品購入が難しい方に向けた購入を代行するサービス
- 管理画面で希望のストアサイト名・URL、商品名、商品URL、単価、数量等の情報、購入時の要望を入力し、希望の配送先倉庫の選択
- 代理購入料金:(1ストア10点につき)8.50USD
- 手数料(銀行料金):注文合計金額の4.3%
- Shipitoコミッション:注文合計金額の8%
※以上の3つはスタンダードメンバー/プレミアムメンバー共通 - 手数料:スタンダードメンバー:3.25USD / プレミアムメンバー:2.25USD
- 管理画面で希望のストアサイト名・URL、商品名、商品URL、単価、数量等の情報、購入時の要望を入力し、希望の配送先倉庫の選択
- ご自身での商品購入が難しい方に向けた購入を代行するサービス
こんな方におすすめ

- アメリカのブランドに興味のある方
- 日本未発売・未入荷の商品に興味のある方
- 個人輸入の方/商業輸入の方
- eBay、Amazon、Walmartなどで買い物したい方
アメリカのオンラインショッピングをもっと身近に【Shipito】
おわりに
最後までご覧いただきありがとうございます。
以前から興味があった、または憧れていたアメリカ通販サイトでのショッピングのハードルがグッと下がるサービスとして今回はShipitoを紹介しました。
アメリカでは多くの製品を安く購入できますが、eBay、Amazon、Walmartなどの多くの販売元やオンラインストアでは海外住所へ直接発送は行っていません。
アメリカならではの、今までにない買い物体験をぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。
では、ありがとうございました。
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