
はじめに
皆さんこんにちは。YUJIです。
いつもJOY OF LIFEをご覧いただき、本当にありがとうございます。
今回は「毎日少しだけ負荷をかけることが、目的地へ連れていくただ1つの方法」というテーマでお届けします。
1. 一昨日の朝の出来事
一昨日の朝。目覚めてすぐに最初に感じ、そして考えたことがありました。
目覚めと同時に、2つの痛みを感じました。
1つは全身の筋肉痛。特に上半身。
もう1つは歯の鈍痛。
|1つ目の上半身の筋肉痛について
月曜&火曜の2日間、ワーケーションをしていました。
趣味のサーフィンを楽しむため、いつものサーフスポットへ遠出をしていました。
2日間でみっちりと練習をすることが出来ました。上半身に感じる筋肉痛はサーフィンのトレーニングの証でした。
たった2日間のトレーニングで、大きく技術が伸びるなんてことはありません。
しかし、海の中で実際に波に乗るのと、海に行けない時に家でやるトレーニングとでは、大きな違いがあります。
海の中では、2,3時間くらいは平気で夢中で没頭することが出来ます。
数えきれないくらい、両腕を回してパドリングをしています。また、海の中で足を動かしてもいます。背筋も使っています。
ほんのほんのわずかですが、おそらく技術も向上していると信じています。
実際、今回のトレーニングでは、1,2回だけですが過去イチのテイクオフが出来ました。
目覚めとともに筋肉痛を感じ、思わず2日間の海でのトレーニングを思い出しニヤけてしまいました。
[参考情報:外部リンク] ワーケーションの定義 (一般社団法人 日本テレワーク協会)
|もう1つの歯の鈍痛について
これは歯列矯正用のマウスピースが歯に掛けている圧によるものです。
現在、5日に1回のペースでマウスピースを交換しています。
ちょうど火曜日が新しいマウスピースへの交換の日でした。
新しいマウスピースに交換する初日は、いつも以上に締め付けがキツく鈍痛も少し強くなります。
現在、矯正を開始して56週目です。昨日交換したマウスピースは56,57枚目になります。
今私の前歯は、歯と歯の間の隙間が出来ています。歯を動かしている過程にあるからです。
1年とちょっと、毎日、日々、目視ではわからない微細なレベルで動き続けて来たのだと思います。
「1年以上掛けても、これしか動かないのか。」という気持ちが半分。
もう半分は、「1年で確かにこれだけ動いたんだ。」という気持ちです。
しかし、後者の気持ちの方が勝っています。
2. 2つの痛みが意味するもの
この2つの異なる痛みは、同時に私のサーフィンの成長と歯並びの進歩の証でもあります。
思春期に経験する成長痛。
ふとこの言葉が頭に浮かびました。
成長や進歩が見られる時には、痛みが付き物なのかも知れません。
"痛み"に限らずとも、例えばコンフォートゾーンを飛び出す時には、怖さを乗り越える少しの"勇気"が必要です。
1回の練習で得られる成長や1日の歯の動きの進歩は、微細かも知れません。
しかし、どんなに微細な成長・進歩でも、毎日そして長い時間積み重ねることで、大きな成長・進歩になります。
そして、継続することでいつか目的地に自分を連れて行ってくれます。
これはあらゆることに対して言える、原理原則です。
毎日、少しだけ、痛みを伴う負荷を掛け続けることで、やがては大きな成長・進歩として目に見える形で現れる。
改めて、そういう意識で毎日を過ごそうと決めました。
特に、今年の目標として設定した4つのことについて実践していきます。
3. "ただ辛いだけ" では、幸せとは言えない
しかし、辛すぎる痛みや負荷は、私は好きではありません。
その過程も、楽しむことが大切だと思うのです。
ただの苦行では、幸せな人生とは言えないのではないでしょうか。
私はそう思います。
楽しいという気持ちが土台にあった上で、成長・進歩のため、自分に負荷をかける。
これこそが、これからの風の時代らしい、真に自由で、自立した、幸せな生き方だと思うんです。
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