服薬治療に代わる、衝撃波で勃起不全を改善する新しいED治療【2023年】

はじめに

現在日本人成人男性の4人に1人、約1,130万人がEDに悩んでいると言われています。

EDの原因は大きく4種類に大別されます。
また、EDに悩む人は年代別に多くなるため加齢も一つの原因です。
40代では5人に1人、50代では2.5人に1人とも言われています。

ED治療といえば服薬が一般的です。
しかし、その他の治療でも服薬や投薬しており、これ以上服薬や投薬ができない。
または、できるだけ薬に頼りたくない、根本治療したいという意向をお持ちの方も少なくないはずです。
(私自身も可能な限り服薬・投薬を避けたいタイプですし、それ以外の方法があるならそちらを選ぶ場合が多いです)

そういった方におすすめしたいのが、服薬・投薬に代わる新しいED治療方法です。

身体に関する悩みは専門家に相談することが、解決の一番の近道です。
すでに投薬している方でも、治療方法を見直すいい機会になります。

その前に、EDに関する情報を基礎知識として解説します。
早速見ていきましょう。

1. EDとは

Erectile Dysfunctionの略称です。
勃起不全・勃起機能の低下を意味します。

症状の例

重度
- 満足な性行為を行うのに十分な勃起状態にならない
中度
- 満足な性行為を行うのに十分な勃起状態が続かない・中折れしてしまう
- 満足な性行為を行うのに十分な勃起状態になる時とならない時があり不安定
軽度
- 性行為中は十分な勃起状態が続く
- 以前より硬くならない
- お酒を飲むと勃ちづらい

EDの4つの原因

器質性
- 生活習慣病や動脈硬化の病気や血管、神経、男性ホルモンなど身体的な問題が原因
- 加齢によるEDもこれに分類できます。よって50代以降に多く見られる

心因性
- 過度なストレスによる自律神経の乱れなど心理的な問題が原因
- 40代までに多く見られる

混合性
- 器質性と心因性が複合したED
- 身体的な問題が心理的な悩みにつながり混合性になるケースも

薬剤性
- 薬の副作用が原因
- 中枢神経・末梢神経・循環器系に作用する薬で症状が起こる場合がある

メタボや生活習慣病の方で、EDが疑われる方はメタボや生活習慣病そのものが原因になっている可能性もあります。
また、生活習慣病が進んだ動脈硬化はEDと高い関連性が認められています。

EDの仕組み

正常な場合：
視覚や聴覚、触覚などの五感から得た性的刺激が、正常に脳から陰茎に神経を伝達し、血液が流れ込み勃起する。

EDの場合：
性的刺激を受けても、神経伝達に障害があるため陰茎に血液が流れ込まず、勃起状態にならない。

治療方法について

1) 服・投薬

原因によって異なるため一概に言えませんが、EDは医学的に研究が進み治療方法が確立されている病気です。
よって、医師による診察および処方による投薬による治療が基本になります。

医師の診察なしでED治療薬を入手して使用している方もいますが、あまり推奨できません。
医師の診察なしでは、使用中の薬剤が症状に最適なものなのかが不確かだからです。

よって一度は医師の診察と適切な処方を受けることを強く推奨します。

2) 薬に頼らない方法

まだまだ薬による治療に比べて一般的ではありません。
しかし、他の服薬や投薬を必要とする治療との両立が可能な点や、副作用がない点など見逃せないメリットが魅力です。
今後一般的な方法として普及が見込まれます。

2. 服薬治療に代わる、衝撃波で勃起不全を改善する新しいED治療

MYビューティクリニック

シミ・しわ治療やスキンケア等を中心とした美容皮膚科や、形成外科、機器や薬剤を用いておこなう医療痩身(メディカルダイエット)、一般皮膚科を専門とするクリニック。

ED治療 Young Stronger (ヤングストロンガー)

服薬がメインの治療方法となっている中、EDmaxという衝撃波を利用し血流改善をすることで、勃起不全に対して根本治療が可能。

特徴

ED薬を使わずに改善可能
- 週2回の治療を隔週で計6回⾏い、1ヶ⽉ほどで治療が完了
- 症状によって1〜2回⽬の治療から効果を感じられる
- 身体への有害な影響がない
治療自体も負担が少ない
- 治療中の痛みはほとんど感じない
- 治療時間は約20分で終了
EDの根本治療が可能
- 服薬治療などで効果が出なかった方も効果が期待できる
- 直接的にアプローチすることができる
投薬を要する薄毛治療(AGA治療)と両立が可能
- 薄毛も気になってきているが、EDにも悩みがある方は服薬治療以外の選択肢としてご利用いただける
プライバシー厳守
- プライバシーに配慮した診療だから安心して受診可能。お客様の個人情報も高いセキュリティで厳守