スマホを守る3つの習慣|更新・公式ストア・スマホ決済の設定

スマホを守る3つの習慣|更新・公式ストア・スマホ決済の設定
目次
  1. スマホの更新は、なぜ最新にしておくのがよいの?
  2. 更新は、どう確かめればよいの?
  3. アプリは、どこから入れるのがよいの?
  4. 知らないうちに入れてしまったアプリがあったら?
  5. スマホ決済は、何を設定しておくとよいの?
  6. スマホをなくしたときは、どうすればよいの?
  7. 今日から、何をすればよいの?
  8. よくある質問
  9. 更新すると、動かなくなるアプリはありませんか?
  10. 古いスマホは、そのまま使い続けても大丈夫ですか?
  11. 公式ストアのアプリなら、絶対に安全ですか?
  12. 家族のスマホの設定を、代わりにしてあげてもよいですか?
  13. スマホ決済は、使わないほうが安全ですか?
  14. 画面に「ウイルスに感染した」と出たら?
  15. 関連記事
  16. 一次情報・確認先

スマホには、連絡先も写真も、支払いの情報も入っている。便利なぶん、なくしたときや、おかしなアプリを入れたときのことを考えると、少し落ち着かなくなります。

結論から言うと、更新を最新に保つ、アプリは公式ストアから入れる、スマホ決済の設定を一度見直す。この3つを順に確かめるのがよいと考えています。この記事は筆者の体験談ではなく、公的機関の案内をもとにした「筆者の提案」です。

IPAの「情報セキュリティ10大脅威 2026」では、個人向けの脅威として「不正アプリによるスマートフォン利用者への被害」と「スマホ決済の不正利用」が挙げられています。

スマホの更新は、なぜ最新にしておくのがよいの?

更新には、見つかった弱点をふさぐものが含まれることがあるため、最新に保つのが基本とされています。 総務省の初心者向けの案内でも、OSやアプリを最新に保つことが、第一の基本として挙げられています。

更新の方法や画面は、機種や提供元で違います。設定画面の案内や、メーカー・携帯電話会社の公式サポートで確かめてください。

更新は、どう確かめればよいの?

設定画面で更新の有無を見て、自動で更新される設定が使えるなら、その設定を検討します。 手動の更新は、忘れやすいからです。

確認すること 見るポイント
本体のOSの更新 更新の通知が出ていないか。出ていたら、時間のあるときに行う
アプリの更新 公式ストアで、更新待ちが残っていないか
自動更新の設定 使えるなら、設定を検討する
古い機種 更新が届かなくなっていないか。メーカーの案内で確かめる

更新の前には、バックアップを取っておくと安心です。やり方は「年末のスマホ・パソコンのデータ整理|写真・連絡先・パスワードの見直し」でも触れています。

アプリは、どこから入れるのがよいの?

公式のストアから入れます。 総務省の初心者向けの案内でも、公式以外からアプリを入れないことが基本のひとつとされています。

メールやSMSのリンク先、広告、知らない人から教えられた入手先からアプリを入れるのは、避けたほうがよいと考えています。入れるときは、公式ストアの画面で、提供元の名前や、必要とする権限を見てから決めてください。

知らないうちに入れてしまったアプリがあったら?

心当たりのないアプリは、使わず、削除を検討します。 迷うときは、家族や詳しい人、携帯電話会社の窓口に相談してかまいません。

アプリの削除の方法は機種で違うので、公式のサポートの案内を確かめてください。画面の指示で、見知らぬ番号に電話をかけたり、別のアプリを入れたりするのは避けます。

スマホ決済は、何を設定しておくとよいの?

使う前に、本人の確認の設定と、利用の通知、使うお金の上限を確かめます。 上限や通知の設定は、サービスごとに違うので、各サービスの設定画面で確かめてください。

  • 画面ロックを設定し、スマホを他人が使いにくい状態にする
  • 決済サービスの本人確認や、2段階認証の設定があれば確かめる
  • 利用の通知が届く設定になっているか見る
  • 使っていないスマホ決済は、退会や整理を検討する
  • 身に覚えのない利用があれば、すぐ公式窓口へ連絡する

パスワードの使い回しや2段階認証については「パスワードの使い回しをやめたい|2段階認証と見直しの順番」にまとめました。

スマホをなくしたときは、どうすればよいの?

まず、スマホを探す機能と、決済サービスの公式窓口を確かめます。 あらかじめ、探す機能が使えるかどうかを、平常時に見ておくと安心です。

画面ロックをかけておくこと、決済サービスや携帯電話会社の連絡先を、スマホ以外の場所にもひかえておくことは、備えのひとつです。

今日から、何をすればよいの?

まず、設定画面で、OSとアプリの更新が残っていないかを見ます。 次に、アプリの入手先が公式ストアだけになっているかを思い返します。最後に、スマホ決済の設定画面を、5分だけ開いてみます。

3つとも、一度に済ませなくても構いません。今日は1つ、と決めるだけでも十分です。

困ったときの相談先は、緊急でない生活の安全の悩みなら警察相談専用電話(#9110)、契約や支払いなど消費生活のトラブルなら消費者ホットライン(188)です。事件・事故の緊急通報は110番です。

よくある質問

更新すると、動かなくなるアプリはありませんか?

機種やアプリによっては、更新後に使い勝手が変わることがあります。更新の前にバックアップを取り、不安なときは、提供元の案内を確かめてください。

古いスマホは、そのまま使い続けても大丈夫ですか?

更新が届かなくなった機種は、基本の守りが保ちにくくなります。メーカーや携帯電話会社の案内で、更新の対象かどうかを確かめてください。

公式ストアのアプリなら、絶対に安全ですか?

絶対とは言えません。提供元の名前や、必要とする権限を見てから入れるのがおすすめです。

家族のスマホの設定を、代わりにしてあげてもよいですか?

本人の了解のもとで、一緒に画面を見ながら進めるのがよいと考えています。パスワードや確認コードは、相手が自分で入力するようにしてください。

スマホ決済は、使わないほうが安全ですか?

使うかどうかは、暮らしの状況で決めてよいことです。使うなら、設定を確かめたうえで、使う金額を小さくしてみる方法もあります。

画面に「ウイルスに感染した」と出たら?

画面の電話番号にはかけず、ボタンも押さずに、画面を閉じます。閉じられないときは、無理をせず、家族や詳しい人に見てもらってください。

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一次情報・確認先

確認日: 2026-10-17

  • IPA「情報セキュリティ10大脅威 2026」個人向け(公開2026-01-29): https://www.ipa.go.jp/security/10threats/10threats2026.html
  • 総務省「国民のためのサイバーセキュリティサイト」初心者向け三原則: https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/cybersecurity/kokumin/intro/beginner/
  • 警察相談専用電話(#9110): https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/sos47/manga/dial/
  • 消費者ホットライン(188): https://www.caa.go.jp/policies/policy/local_cooperation/local_consumer_administration/hotline/188_pamphlet/
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