40代男性こそハンドケア。薬用メンズハンドクリームおすすめ2選

はじめに

美容の世界ではよく言われることですが、”手の甲"は年齢が隠せない代表的な部位の1つです。

どんなに他の部分を若々しく見せても、手の甲である程度わかってしまいます。
一方で、しっかりしたケアをすることで、見違えるほど見た目を変化させることも可能です。

美しい手は、外見的な魅力を引き立たせるだけでなく、しっかりと自己管理できていることの裏付けにもなり、内面的な魅力をも間接的に伝えます。

エイジングケアとしては簡単な割には見た目全体の若返りへの貢献度が高いので、40代男性にはぜひとも採り入れていただきたいケア習慣でもあります。

そこで、今回は40代男性におすすめの比較的リーズナブルなおすすめ薬用メンズハンドクリームを紹介します。
医薬部外品(薬用)なので、確かな効果も期待できます。

また、あわせて”手の甲"の老化現象と原因についても解説します。

早速みていきましょう。

1. 手の甲の老化現象と原因

肌の模様をつくる皮溝(ひこう)と皮丘(ひきゅう)が徐々にくっきりと立体的に見えるようになります。

手の甲が痩せたようになり、血管や筋が浮き出て見える

長年にわたって蓄えてきたシミが、徐々に濃く・大きくなっている

原因：光老化と自然老化
- 長年浴びてきた紫外線や活性酸素によりメラノサイトが刺激されシミができ、ターンオーバーの乱れなどの影響で色素が排出されず沈着してしまった状態

医薬品や医薬部外品に使われる成分。
薬効としては、皮膚の保湿・血行促進とされ、抗炎症作用もある。

ユニークな名前は、「ヘパリン」という血液の抗凝固成分と構造が似ていることに由来する。

[参考情報:外部リンク] ヘパリン｜ Wikipedia

3つの効能

保湿・血行促進・抗炎症

この3つの効能を持つことにより、"年齢肌"対策に有効な成分と言えます。

また、直接的なメラニン産生抑制や美白作用はないものの、血流促進・抗炎症作用によるターンオーバーを整える作用を持ち、シミの排出をサポートするため、間接的にはシミの改善にも関与します。

メンズ用で日本初ヘパリン類似物質配合のハンドクリーム。

3種類の薬用有効成分
- ヘパリン類似物質 (保湿・抗炎症作用)
- グリチルリチン酸ジカリウム (整肌作用:肌荒れ防止)
- プラセンタエキス-1 (美白作用:メラニン生成抑制)
3種類のサポート保湿成分
- スクワラン/ヒアルロン酸/セラミド
低刺激で敏感肌にも優しい5つのフリー処方
- 石油系界面活性剤/アルコール/パラベン/着色料/鉱物油
ハンドクリームでは珍しい上品なグリーンティーの香り
- トップノート
  - マンダリン/ベルガモット/サイプレス
- ミドルノート
  - グリーンティー/ジャスミン/ユーカリ/ナツメグ/プラム/ローズ
- ベースノート
  - ムスク/サンダルウッド/ベチバー/パチュリ