
はじめに
皆さんこんにちは。YUJIです。
いつもJOY OF LIFEをご覧いただき、本当にありがとうございます。
今日は、なぜ40代になってから積極的に美容医療を始めたのかについてお話したいと思います。
1. なぜ私は、40代半ばから美容医療を受け始めたのか

美容医療以外の方法での解決が極めて難しいと判断したから
もし、たとえ期待する100%の成果がなかったとしても、かなり高い確率で成果を期待できると考えたからです。
また、厳しい現実とより良い将来を重ね合わせました。
40代男性としての、等身大の、リアルな老化現象が目に付く自分の顔が嫌だった
いつも鏡の中の自分の顔を眺めながら、自分でありながらも受け入れたくない現実がありました。
今後の最善の将来を考慮した
また年齢的にも45歳。
次の10年、20年、30年を考えた時、比較的実年齢の割には若さを維持できている今のこの状態以上に老化を進行させたくない、と強く感じたからです。
美容に年齢制限はない
美容を始めるのに、年齢制限はありません。
だけど、若い時から真摯に取り組むほど、より若い状態を維持できます。
本当ならあと5年ほど早くから取り組んでおけば良かったと、始めた今では後悔にも似た気持ちにもなります。
ポジティブに捉えるなら、5年後の50歳ではなく45歳の今それに気づけアクションができて本当に幸運だったとも思えます。
2.「筋肉は裏切らない」という名言があるように、「若さと美しさ」もまた同様に裏切らない

様々な施術を受けた結果、実際に私の見た目はかなり若返りました。
鏡の中の自分を見るのが以前よりずいぶん楽しくなりました。
筋肉も裏切らないが、若さと美しさも裏切らない
共通することは、やはりそれらを得ることで自信が得られるからでしょう。
筋肉は厳しい筋トレという地道な努力の過程を経て得られるものです。
一方、美容医療は独力不要でただ施術を受け身で受けるだけ。過程に関しては確かに違いがあります。
しかし、ここでの論点はあくまでも結果の見た目です。
3. 結果を出したいから美容医療を選んだ

美容医療に抵抗があった以前の私
金銭的な負担ももちろんですが、それ以上にそんなものに頼りたくないと勝手に思い込んでいた自分がいました。
最後は結果にこだわって、美容医療への偏見を解くことができた
日頃の食生活や睡眠・運動などの生活習慣や、スキンケアなどのアプローチではどうしても解決が難しい、または解決できなかったという過程を経て辿り着いた私なりの最終回答が美容医療でした。
それ以前の私は、美容医療以外の方法によってさんざん様々な努力やアプローチを重ねてきました。
しかし、どれだけ努力しても無情にも望んだ結果を得ることができませんでした。
その過程を経て、最終的に美容医療という解決方法に辿り着きました。
そして、偏見や恐怖を克服し実際に施術を受けてきました。
4. 何より大切なことは、なりたい理想像を実現すること。そして、自信を得て、幸せになること
最後に本題に戻らせてください。
見た目の若々しさや美しさを取り戻したくて、本気でメンズ美容を始めました

そして、以前は知識の無さから偏見や抵抗感のあった美容医療さえも、積極的に受けるようになりました。
決断してからの動きは早かったです。
すぐに解決したい問題毎に施術を受けました。
今、得られた成果に100%満足しています。やって良かったと心から思っています。
では、なぜ私が美容医療の導入を積極的に考えられるようになったか。
そのきっかけについてお話します。
(おまけ) なぜ美容医療を始める決心ができたのか
それは、2021年1月から始めた歯列矯正がきっかけでした。

このことが最も大きな影響を自分自身に与えました。
44歳にして、一大決心をして歯列矯正を始めました。
(現在ちょうど1年が経過し、絶賛継続中です。道半ば三分の一くらいの進捗です)
記憶する限り、歯並びの悪さは小学校3年生くらいにはすでにコンプレックスとして認識しはじめていたので、人生の大半ずっと抱え続けてきた悩みでした。
18歳の時、一度本気で矯正を検討しましたが、結局実行しませんでした。
やっぱりどうしても、矯正器具を装着することへの恥ずかしさ、怖さを克服出来なかったのです。
それから約25年の歳月を経て、ついに悲願とも言える長年の自分の最大のコンプレックスである歯並びを治すという決断をすることが出来ました。
歯列矯正の決断を後押しした3つの要因

1. 人生経験
40代半ばという年齢になり、若かりし頃に比べて恥じらいが薄くなったこと。
これは間違いなく大きい要因です。
2. 寿命の延長
人生100年時代、それに向けた健康志向が自分の太い軸になったこと。
3. 生活環境
私が住む国では日本以上に矯正が普及していて、矯正器具をつけた人が本当に当たり前に存在しています。そのことが私の恥じらいを薄めてました 。
※日本は歯に関しては相対的に意識が低い国です。口腔ケア・審美のどちらについてもです。八重歯が可愛いという価値観を持つ国は、私が知る限り日本くらいです。それでもこの数十年で少しは高まってきたのだとは思います。
矯正を始めてから感じていること
いざ矯正をスタートしてみると、世界が一変しました。
18歳当時、他人からどう見られるかをあれだけ怖がっていたのは一体なんだったんだろうと思えるほど、全く気にならない自分がいました。
むしろ、自ら、最近矯正を始めたことを周りに周知する自分がいました。
この経験が、美容医療(を受けること)へのハードルを一気に下げてくれました。
とはいえ、一般論としては私たち中年男性にとって、美容医療はまだまだ未知の世界。
きちんと調べた訳ではないので正しいデータはありませんが、私くらいの年齢層の男性においては美容医療への関心まだまだ一般的ではなく、市民権を得ている状況ではありません。
むしろマイナスの偏見を持つ人の方がまだまだマジョリティなのではないかな、と感覚的には捉えています。
この事実から、美容医療をやっていることを公言することへのハードルがまずあります。
さらに、美容医療を受けた結果、(顔の)見た目に生じる変化が周りにわかってしまうことで、それに対する何かしらの評価(評価というよりはイジり)を受けることへの心理的不安です(大人の世界でも存在する子供のいじめの様なやつです)。
私は幸いにして、長年越えられなかった高い高いハードルだった歯列矯正を始めたことがきっかけで、美容医療のハードルも一気に越えられたのです。
いい意味で、現在の私には何事においても恥ずかしいという感覚がほとんど無くなり、何物も怖れない強いメンタルを手にすることができました。
おわりに
今回は「なぜ40代男性の私が、積極的にメンズ美容医療を受け始めたのか」というテーマでお届けしました。
人生100年時代において、40代はおじさんではありません。
中年でも魅力的な男性を共に目指していきましょう。
これからも同世代の皆さんのお役に立つ情報を発信して参ります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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