
はじめに
今回は家庭用光美容器として魅力的なアイテムを見つけたので紹介します。
タイトルにもしたとおり「日本初のLED照射式」という点が最大の特徴です。
その他にも優れた点を持つ本製品を詳しくレビューします。
以前、別の記事でおすすめの男性用家庭用脱毛器を2つ厳選して紹介しました。
脱毛にフォーカスした家庭用脱毛器に興味のある方は、ぜひあわせてご覧ください。
本気で結果を出したい方へ。高性能男性用脱毛器3選【家庭用脱毛器おすすめ】
今回は「光美容器」という観点で、本当におすすめの製品です。
脱毛機能に加え、トリートメント機能もあわせ持っています。
トータルでスキンケアをしたい方には、今回紹介するLED搭載の光美容器がマッチするかもしれません。
では、早速みていきましょう。
1. (家庭用)光美容器と脱毛器
業務用と比べスペックが劣るため、永久脱毛はできず、クリニックやサロンでの施術ほど高い効果は見込めません。
そのかわりに、コストを抑えながらムダ毛ケアができる便利なアイテムです。
使い続けることで、完全脱毛に近い状態をキープできます。
厳密には「減毛・抑毛」という言葉が近しいと言えます。
方式・種類
- フラッシュ(IPL光)方式
- レーザー方式
※その他、サーミコン(電熱線;焼き切るタイプ)式、ローラー(抜き取り)式がありますが今回の記事では割愛します
ほとんどの製品はフラッシュ(IPL)方式
家庭用ではほぼフラッシュ(IPL方式)になり、方式の選択肢は自ずとありません。
よって、選定ポイントは方式以外になります。
最重要選定ポイントは“出力”の大きさ
エネルギーの単位 J(ジュール)
以下が脱毛器の標準的な出力です。
- クリニックの医療脱毛(レーザー脱毛器):50J
- サロンのエステ脱毛(光脱毛器):20J
- 家庭用光脱毛器:6J
それぞれでかなりの差があります。
よく広告で"サロンクオリティ"という様な言葉が使われていますが、Jの大きさが一つサロンクオリティの指標になります。
要するに20J前後の出力の有無が、本当の意味でサロンクオリティと言えます。
もちろんJだけが評価基準ではありませんが、脱毛器である以上出力の大きさが最重要ポイントだと私は考えています。
少なくとも私はJを最優先ポイントにしており、Jの小さい脱毛器は自ずと対象外にしています。
しかし、20J前後の出力を実現している家庭用脱毛器は限られています。
[参考情報:外部リンク] ジュール | Wikipedia
2. 光美容器と脱毛器の違い

ほとんどのケースにおいて同じ意味を持って使われるため、厳密な区別はありません。
しいて使い分けるとすれば、以下のような違いになります。
- 家庭用光美容器:脱毛機能+トリートメント機能
- 家庭用脱毛器:脱毛機能のみ
また、従来型のサーミコン(電熱線;焼き切るタイプ)方式、ローラー(抜き取り)方式については、明確に光美容器としてカテゴライズしません。
その意味では、方式で分けるなら次のように区別することができます。
- 家庭用光美容器:フラッシュ方式/レーザー方式
- 家庭用脱毛器:サーミコン方式/ローラー方式/フラッシュ方式/レーザー方式
3. 日本初のLED照射式・家庭用光美容器
1) コラーゲン脱毛LV (LEDラバー)


全国21店舗のサロンを展開するデンタルラバーの新美容ブランド「LEDラバー」の新製品。
2022年8月下旬新発売の特許出願中"光美容器"。
特徴
- "LED照射"できる日本で唯一の家庭用光美容器 (※ESP総研2022年5月調べ)
- "ムダ毛ケア(IPL)波長" + "フェイシャルトリートメント(LED)波長"を連続照射
- IPL波長:580nm/1,100nm / LED波長:590nm/633nm
※LED: "ピンク(633nm)+黄色LED(590nm)"を同時照射 (業務用コラーゲンマシンに近い波長)
※男性には関係ありませんが、バストケアとしても使えるのでパートナーと共用できます - 家庭用としては高出力の最大15J(ジュール)の照射パワー
- 全身24箇所に使用可能
- 直前/胸/乳首周り/二の腕/お腹/へそ周り/ひじ〜手首/うなじ/背中上部/ワキ/背中下部/手の甲・指/もも/ひざ下〜足首/足の甲〜足首/ヒップ/おでこ/ほほ・もみあげ/鼻下/あご/あご下/Vライン/Iライン/Oライン - 冷却クーリング機能(雪冷え4℃)
- 肌ダメージ抑制&肌表面を保護コーティング(水分蒸発を防ぐ) - 手が届かない背中・うなじ・Oライン等の背面ケアに特化した"水平型(横打ち)"
- アゴ・ひざ・ひじ・指等の凹凸ケアも可能にする"360℃感知センサー"
- 5段階パワーモード・ワンタッチ自動照射モード
|そのほかの特徴
- 照射回数 100万発
- カウントディスプレイ あり
- 1照射あたりコスト 0.0715円
- 全身ケア1回あたりコスト 約72円 (※1照射あたり0.0715円×1,000照射で試算)
- カートリッジ 不要
- 全身ケア所要時間 約9分
|おすすめの使い方
- 最初の1〜2ヶ月
- 2〜3日に1回ペースで最低18回の全身ケア(約18,000発照射)
- ※毛量や毛質・肌質の個人差や施術箇所の差があるものの、18回程度で毛が細く目立たなくなってきます
- 2〜3日に1回ペースで最低18回の全身ケア(約18,000発照射)
- それ以降
- 月に1回ペースで全身ケア(約1,000発照射/回)
|サイズ・重量
本体サイズ 17.9cm×6.9cm×6.45cm
照射面 3.2cm×1.3cm
本体重量 300g
|付属品
- 本体
- ゴーグル
- ACアダプター
- 色見本
|価格
定価 77,500円(税込)
公式サイト限定 71,500円(税込) 6,000円OFF
※24回分割払い 2,980円(税込)/回
送料
無料(公式ショップ限定)
|公式ショップ限定特典
- 4種のコラーゲン配合コラーゲンオイル(3,980円)を無料プレゼント
- 12,080円分お得になる"公式ショップ限定"特別オファー
(6,000円OFF+4,480円相当プレゼント+送料1600円OFF) - 1年間の修理保証
おわりに

最後までご覧いただきありがとうございます。
"ムダ毛ケア"と"フェイシャルトリートメント"。
どちらの機器としても、機能面・コストパフォーマンス面の両面で文句なしに最高レベルの家庭用機器といえます。
また、LEDはフェイシャルトリートメントだけでなくバストケアにも使えることや照射回数も100万発あることから、パートナーやご家族全員での共用にもピッタリです。
一家に一台あると、みんな嬉しいアイテムです。
みんなで清潔で美しくなることで、QOLや幸福度が上がること間違いありません。
家庭用脱毛器としては高価な部類に入りますが、トリートメント機能があること、また、美容医療と比較した場合"全身脱毛1回分程度の費用"でしかありません。
驚くほどコストを抑えて、長期的な質の高いムダ毛ケア・スキンケアが叶います。
くわしくは、ぜひ公式ショップにてチェックしてみてください。
では、ありがとうございました。
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