
はじめに
今回は「40代男性に伝えたい"目元"が印象に与える影響」というテーマでお届けします。
私自身が40代半ばの男性です。
20年以上目元のトラブルに悩まされてきました。
そして40代半ばに近づいてきた2年前から、本格的に目元の改善に着手しはじめました。
さながら仕事のプロジェクトを進めるような熱量で取り組んできました。
様々なケアを施した甲斐もあり、この2年弱で大きく改善することができました。
それは、純粋にとても嬉しいことでした。
しかし、まだ完全に悩みがなくなったわけではなく、まだ出来ることが残っています。
今年2023年はを1年を通して、さらに目元ケアに注力することに決めました。
目元のトラブルや老化は、私のみならず40代以上の男性に共通した悩みだと思います。
そこで、私のこれまでの取り組みと今年の計画を、同じような悩みを抱える方にもシェアしたいと考えました。
今このパートを読んでくださっているあなたは、おそらく何らかの目元の悩みをお持ちなのだと推察しています。
私の経験や知識が少しでもお役に立つこことができれば幸いです。
では早速みていきましょう。
1. 目元の老化は老け見えの大きな原因
私は海外に在住しています。
そのため日本のテレビは普段ほとんど目にしません。
たまに帰国した際に実家や宿泊先の部屋でテレビを目にすると、自分が知っている芸能人の老化に驚くことがあります。
外見から感覚的に「○○さんって老けたなぁ(失礼ながら)」と感じ取るのですが、その際真っ先に目に飛び込んで来るのが"目元"です。
特に男性においては顕著に目立っています。具体的には次のような特徴があります。
- 目の下が黒ずんでいる(単独のまたは複合したクマ)
- ぷっくりとした"たるみ"や"膨らみ"、それによる黒クマ
もちろん、白髪、薄毛、シワ(額や首、ほうれい線)、たるみ、シミなども気になりますが、"目元"が最も目に飛び込んできます。
「目元で顔の印象の8割が決まる」という言葉もありますが、私の感覚もこの言葉と一致しているように思います。
人一倍見た目に投資している芸能人でさえ隠しきれない目元の老いに、正直私はショックを受けます。
また反面、自覚や正しい知識さえあればもっと改善できるのに、もしかしたら自覚や知識がないのかも知れないとも考えたりします。
世代間のギャップや個人差はありますが、まだまだ日本人男性において美容への関心は限定的です。
テレビ越しにもそう感じます。
とにかく、タイトルにした様に「”目元"が印象に与える印象」は我々が思っているよりも大きいものです。
だからこそサムネイルに、健康な目元の男性と老化した目元の男性の写真を使ってみました。
考えるまでもなくその差を感じていただけると思った方です。
しつこいかもしれませんが、もう1枚ここに写真を貼ります。

ちなみに、毎日メイクする女性はそのことをとてもよく理解しています。
2. 20年以上抱えてきた目元の悩み

私のこれまでの目元の悩みを次の期間で区切って整理してみました。
1. 大学時代
・まだ深刻な悩みはない頃です
・目元のトラブルに関する正しい知識は持ち合わせていませんでした
・時々徹夜をした翌日など、青いクマができる程度だったと記憶しています
2. 20代(大学卒業後)
・社会人になり業界的にも比較的忙しく深夜残業が常でした
・睡眠時間は平均3〜4時間程度で、リカバリーするには十分とは言えませんでした
・次第に寝不足による青クマが定着していったと記憶しています
3. 30代
・30歳で転職をし、さらに忙しい業界に転身しました
・深夜残業が常で、平均睡眠時間は3時間程度でした
・目も酷使する上に睡眠時間もリカバリーするには不十分でした
・35歳で海外赴任になり、さらに激務になりました
・UVケアに無頓着で、日焼け止めなど使ったことはありませんでした
・従来の血行不良による"青クマ"に加え、紫外線対策不足の色素沈着による"茶クマ"も目立ち始めた記憶があります
4. 40代前半
・30代終盤に東南アジアに転勤になりました
・以前ほど激務ではなくなったこともあり、アウトドアを趣味にするようになり、屋外にいる時間が多くなりました
・屋外にいる時間が増えたにも関わらず、UVケアを怠っていました
・後になって紫外線量が日本の4倍あることを知りました(自分の不勉強を恨みました)
・5年ほど日本の4倍ある紫外線量を対策もせず、まともに浴び続けてきたこともあり肌老化(光老化)が進行したことも一因で目の下の皮膚のたるみによる”黒クマ"も加わりました
・"青クマ(血行不良)""茶クマ(色素沈着)""黒クマ(たるみによる影)"の混合クマが完成し、かなり重度のクマになりました
・血行不良改善やターンオーバー正常化で青クマ・茶クマの改善を意識して睡眠時間を増やしたり、色素沈着改善を意識して有効成分配合のクリーム使用を始めました
・肌老化予防のため、ようやくUVケアも本格的に始めました
・もともとはっきりした二重瞼の持ち主でしたが、左目だけ不安定(瞬きする度に二重・三重・四重など都度変わる)になってしまいました
5. 45歳以降〜現在
・40代前半の後期から生活習慣の見直しとスキンケアにより改善に向け懸命に取り組んできたものの、一向に改善することはありませんでした(私の各種クマは既に十度で、少なくとも生活習慣改善やスキンケアで緩和するものではありませんでした)
・45歳になった時に、これまでの改善方法では治らないと結論付け、根本治療を決意しました
・45歳の誕生日から1ヶ月後に、黒クマ改善手術(下眼瞼脱脂術)と左瞼の多重瞼改善手術(眼瞼下垂手術)を受け、幸いに改善しました
・しかし、色素沈着がおもな原因の"茶クマ"に関しては依然として残ったままです(ただし、3種のクマがコンプリートした複合クマではなくなったため見た目も随分改善しています)
本書のあらすじのような内容になってしまいましたが、私の目元の悩みをある程度知っていただけたのではないかと思います。
目元の悩みについて他人と比較したことがないため、自分の悩みが他の人と比べてどの程度ということが言えませんが、私になりに結構悩み続けてきましたし、ストレスを抱えてきました。
ありがたいことに、現在は悩みも小さくなり、ストレスもなくなり、心が軽くなっています。
あなたも一度自分の目元や顔の変化を、時系列で振り返ってみてはいかがでしょうか?
改めて様々な気づきや発見が得られるかもしれません。
3. 何が問題だったのか

第1章でほとんど紹介してしまいましたが、私がこのように目元の状態を悪化させてしまった原因は複合的に多岐にわたります。
追加したい点もありますので、改めて整理してみたいと思います。
生活習慣の乱れ
20代から30代にかけての深刻な睡眠不足
本来、十分な睡眠によって成長ホルモンが分泌されます。睡眠(成長ホルモン)によって疲労回復・修復・記憶の定着が行われます。
睡眠不足によって、細胞の修復が停滞した可能性があります。これによって肌のターンオーバーが乱れ色素が沈着してしまった(茶クマ)。また、修復が十分ではないことで老化が進んでしまった(黒クマ)。このように考えています。
寝不足による血流停滞による青クマは言うまでもありません。
3種類のクマの全て、睡眠不足によって加速させてしまったと考えています。
アルコールの摂りすぎ
お酒の飲み過ぎも目元の老化の原因になります。
肝臓がアルコールを代謝する際に発生するアセトアルデヒドは、神秘のコラーゲン繊維にダメージを与え肌が乾燥しやすくなるため、目の下のたるみに繋がるからです。
さらにお酒に含まれる糖分が体の糖化(老化)を促進してしまいます。
また、飲酒は睡眠の質が阻害し、修復作用のある成長ホルモンの分泌の邪魔をすることからも、やはり一定の影響が推察できます。
さらに、肝機能が低下は目や目周りのトラブルと関係があることも知られています。
このような様々な観点からも、アルコールと目元の関連はあると考えて間違いなさそうです。
私は3年前まで年360日お酒を飲むタイプでした。目元への悪影響は少なからずあったと認識しています。
また、あくまでも私の感覚値ですが、実際に私の周りのお酒をよく飲む男性においては目元がたるみ黒クマが目立つ方が少なくない印象があります。
不十分なスキンケア
紫外線対策の習慣がなかった
肌老化の2つの老化によってもたらされます。1つは紫外線による「光老化」。もう1つは加齢による「自然老化」。
このうち「光老化」が8割と言われています。
お恥ずかしながら、私は紫外線の甚大な悪影響を40代になるまで軽視してきました。
日焼け止めを使う習慣が全くなく、ほぼ40数年紫外線をそのまま浴び続けてきました。
この影響は計り知れないと考えています。
保湿の習慣がなかった
紫外線への理解不足と同様、保湿の重要性を40代になるまで軽視していました。
例えば、たるみによる影が原因の黒クマは、長年の乾燥による肌ダメージの蓄積によるものが小さくかったのではないかと疑っています。
摩擦の悪影響への理解不足
手やタオルで必要以上に擦ったりすることで色素沈着が起こります。
この点も正しく理解していませんでした。
今はほとんどありませんが、スキンケアの知識が不足していた頃は目の周りをよく擦っていた記憶があります。
4. 改善のためのアクション

1. なぜ解決しようと決意したのか
一向に解決しない方法を盲目的に続けていくことが不毛に感じられたからです。
また、何より「本気で治したい」「これ以上時間を浪費したくない」という思いがピークに達したからです。
2. ”老い"だけではなく"不健康"な印象も与える

目元の老化やトラブルと、それ以外の老化(白髪、薄毛、シワ(額や首、ほうれい線)、たるみ、シミ)の違いがあります。
それは後者は単純に老化を感じさせますが、目元の老化やトラブルは老化だけでなく"不健康"な印象を与えます。
この点も、私は非常に嫌だったことです。
不健康な見た目は、例え実態がそうではなくても“不摂生”や“生活の乱れ”、"自己管理不足"を想起させます。
私自身も、正直な意見として誰かと接する際にその様な印象を持ってしまいます。
また、私自身も今までビジネスやプライベートで出会ってきた不特定の方々にその様な印象を与えてきた、印象を持たれてきたのだろうと客観的に捉えています。
また、それによる数値化できない人生における損失は少なくなかったはずです。
(しかし安心してください。おかげさまで充実し幸せな人間関係を楽しんでいます)
3. 私自身の経験からおすすめする改善に向けたステップ

仮に私が今から始めるなら、自分の反省をもとに次のようなステップをとりますし、皆さんには提案します。
- Step.1:問題を特定する
- Step.2:改善方法を決める
- Step.3:取り組む
- Step.3-1) 自分で化粧品で改善する場合:
- (解決したい症状改善の)有効成分配合の化粧品を探す
※有効成分以外にも気になる成分があれば、その成分がプラスαで配合された製品を選ぶ - 3ヶ月で一度検証し、続行か変更か判断する
- (続行の場合)
- さらに3ヶ月継続し、3ヶ月後に再度判断する。
- もしほとんど改善が見られない場合は中止し、美容皮膚科で一診察を受ける(セカンドオピニオンをもらう)
- (変更の場合)
- 今後の方法を決める。どうしたらいいか分からない場合は、一度美容クリニックや眼科で診察を受け、提案をもらう
- (参考)即効性を求める場合
- そもそも1)はおすすめしません。
- 化粧品や内服薬で改善を目指す場合でも、美容クリニックや眼科で処方される製品の方が薬効が強いのが一般的です。
- (続行の場合)
- (解決したい症状改善の)有効成分配合の化粧品を探す
- Step.3-2) 美容クリニックや眼科に頼る場合:
- 診察を受け薬を処方してもらう。
- 自分のクマの種類を特定することは、簡単ではありません。クマの種類を教えてもらえることも診察を受けるメリットです
- 自分のクマの種類を特定することは、簡単ではありません。クマの種類を教えてもらえることも診察を受けるメリットです
- 診察を受け薬を処方してもらう。
- Step.3-3)美容クリニックや眼科でオペを受ける場合:
- 診察を受け適切な改善提案を受ける
※即効性や一度のインパクトを求めるなら、私はこれをおすすめします。- 何年も改善しない化粧品や内服薬にお金を垂れ流し続けるより、結果的に安く収まることも十分あり得ることです。迷う方は試しに「化粧品や内服薬を続けるコスト(2年間分と3年間分の2パターン)」と「1回の手術費用」を一度比べてみてください。冷静に判断する一助になるはずです。
- 診察を受け適切な改善提案を受ける
「1年は無駄な遠回りだった」と振り返ってみて感じています
私は1年ほど化粧品で改善しようと試みましたが1年経ってもほとんど改善が見られず、見切りをつける決断を下しました。
今になって冷静に考えれば、化粧品や内服薬で改善させようとする場合は「3ヶ月」で一度検証し、続行か変更かの判断をすべきだったと思います。
(2年3年とずるずるといかなかったことはよかったですし、1年の時点でベターな判断ができたとも言えます)
5. 実際の治療・ケア内容

1. 2つの手術
1) 下眼瞼脱脂または経結膜脱脂 (黒クマ改善)

たるみや黒クマの原因は眼窩脂肪の突出です。
若い時は眼輪筋が壁になり眼窩脂肪を抑えていますが、老化による筋肉の衰えによりブロックがきかなりくなり脂肪が突出してしまいます。その結果、目の下に凹凸が生じ影ができてしまいます。影の部分が黒クマの正体です。
軽度の場合は、化粧品や医薬部外品、表情筋トレーニングなどで抑えることができますが、一定以上進行してしまうと難しくなります。
私の場合は、1年ほど上記の様な手術に頼らない方法を続けてきましたが残念ながら改善が見られなかったため、最終手段の手術を決断しました。
眼窩脂肪を除去することで目の下の凹凸をなくし影が生じない様にする、またはたるみをなくす。
これがこの手術の目的です。
おかげさまで黒クマを改善することは成功しましたが、色素沈着の茶クマは残っています。
それでも複合していた時の濃いクマと比べると随分緩和しました。
手術名は美容クリニックによって様々な名前で呼ばれています。
また、黒クマ改善の手術法は1つではなく、主要なものでも3,4種類あります。
2) 眼瞼下垂(左の多重瞼改善)

こちらの方はあまり一般的ではないかも知れませんので、簡単に紹介します。
薄く伸びてしまった眼瞼挙筋(瞼を開ける筋肉)を縫い縮め、目を開きやすくしたり美しい二重形成を行う手術です。
左瞼の多重状態により瞼が不安定になり、コンディションが悪いと目が潰れた状態になってしまうことは、私にとってクマと同等かそれ以上に苦しいものでした。
手術によって、本来の二重で常に目が正常に開く状態に戻すことができました。
眼瞼下垂手術にも複数の方法があります。
抜本的な改善を図る2つの手術により、決定的に違いを生むことができました。
私の目元の状態の場合、これら手術が最善の選択であったと今でも評価しています。
「目元が顔の印象の8割を決める」を実感しています。
2. 生活習慣の見直し

睡眠時間の確保
20代、30代と平均3〜4時間の睡眠時間を続けてきました。
明らかに不足しており、成長ホルモンによる修復を自ら失ってきた様なものです。
40代になり、これまでの結果的な不摂生を反省ししっかりと睡眠時間を確保する様に改めました。
減酒
かつて360日お酒を嗜んでいましたが、今では月2回程度にしました。
私の場合は、下眼瞼脱脂済みだったり、そのほか様々な取り組みを並行して行っているため単体の効果測定が難しいのですが、アルコール摂取を減らしたことによる効果は少なくないと実感しています。
3. スキンケアの徹底

紫外線対策
今ではUVケアを欠かしません。
屋外にいる時は2時間ごとに日焼け止めを塗り直します。
また、屋内でも日光が差し込む場所では日焼け止めを使っています。
ダメージを受けやすい目の下は特に念入りにケアしています。
保湿
保湿も今や24時間欠かしません。
日中、風呂上がり、就寝前としっかり保湿して、乾燥による肌ダメージを予防しています。
6. 40代男性が目元のケアとして心掛けるべきこと

1. 現状を正しく把握する
40代にもなると、大なり小なり多かれ少なかれ全く老化していない人はほとんどいないはずです。
自覚があるかどうかは別です。実は自覚はないけど、しっかり老化している場合がほとんどです。
男性は女性と違い、メイクをする習慣がないため、自分の顔をしっかり観察していません。
驚くほど自分の顔の状態を正しく把握していないことも珍しくないのです。
(お心当たりはありませんか?)
かつても私もその一人でした。
だからこそ、早め早めの対策ができずに、悪化させてしまったのだと反省しています。
そこで、早速今すぐにでも鏡の前で10分ほど自分の顔全体をしっかり観察してみてください。
もちろん目元もです。
2. 予防と改善
老化の進行を遅らせる (予防)
すでに紹介した3点(十分な睡眠・スキンケア・アルコール摂取量のコントロール)によって、老化の進行を緩やかにすることができます。
手術などの直接的な手段をとる (改善)
すでに顕在化してしまっている悩みの解決です。
最終手段としては美容医療も選択肢です。
掛かるコストも小さくないため検討が必要ですが、「人生の質」を高めてくれるお金の使い道であり、自分の価値を高める素晴らしい投資の1つだと私は考えています。
また、繰り返しになりますが、何年もいたずらに化粧品や服薬治療を続けるコストと1回の手術のコストを比較検討してみても良いかもしれません。意外にも結果的にコストを抑えられる場合も十分あり得ます。
私が今年予定している取り組み
茶クマの改善
色素沈着の改善にフォーカスして取り組みます。
茶クマ改善のメカニズムは、ターンオーバーを整えメラニンを肌から排出させることです。
ハイドロキノンなど有効成分配合化粧品の使用もいいですが、即効性を求めて美容医療も選択肢に入れています。
いずれにしても徹底的に向き合います。
ちなみにまだ着手していません。また間を空けてレポートしたいと思います。
おわりに

最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は「40代男性に伝えたい"目元"が印象に与える影響」というテーマでお届けしました。
あえて私と同世代の「40代男性」をイメージし、タイトルに入れてみました。
私自身が様々体験したことを、特に同世代の皆さんにお伝えしたいと考えたからです。
第一線で活躍し、サバイバルし、人生を謳歌ししている40代男性や50代男性だからこそ「印象」はより価値をもちますし、その価値に気づき・認めた上で、大切に扱っていただきたいと願っています。
印象で損をすることもあれば、得することも事実あります。
健康と美容は、毎日の質・人生の質に直結します。
その観点から、健康や美容への自己投資は極めて優先度が高い、または非常に価値のある投資と言えます。
実際に私は次のような状態を長期間キープできています。
・体脂肪率:10%(10.5%ほど)
・BMI:20%台(20.5%ほど)
・見た目年齢:実年齢は40代半ばですが、30代半ばに見られることも少なくありません
・フィジカル:フルマラソンやサーフィンを趣味としているなど、フィジカル的にも体力もありいたって健康な部類です
特に何か特別な努力なく大きな変動もなく安定的に維持できているのは、減酒によることろが少なくありません。
人生100年時代に備えて
いつまでも健康で美しい自分を維持し続けるための素晴らしい習慣でありソリューションです。
少しでも興味のある方の背中を押したり、不安の解消に繋がったりしたなら、嬉しく思います。
40代以上の中年男性こそ健康・美容に投資すべき
持論ですが、40代または50代は美容に投資するちょうどいいタイミングです。
2つ理由があります。
1. これまでの加齢による老化現象のリペア
40年以上生きてきて、それなりに加齢し老化現象が見え隠れしてきます。
例えば、顕在化してきたシミやしわ、たるみなどをリペア(修復)するいいタイミングです。
2. これからの残り半分の人生に向けた基礎づくり
このタイミングである程度若返りを施すことで、さらなる悪化を予防することができます。
また、このタイミングで美容意識を高め、正しい方法とスキンケア習慣を身につけ実践することで、この先の老化の進行を遅延させることができます。
以上2点において40代(以上)になったこのタイミングが理想ではないでしょうか。
また、この年齢になり見た目の老化を肌で実感しているからこそ、美容の大切さを痛感し関心も意欲もかつてないほど高まっているはずです。
健康は当たり前の状態であるがゆえ、健康を損なった時にそのありがたみをやっと痛感しがちです。
美容も同じです。
健康も美容も、損なってしまうと動揺し、不安定になり、心身にダメージやストレスを受けます。
逆に、健康と美容を保てると、心身ともに満たされ、自己肯定感も高い状態でいられます。
また、あなたの健康と美しさは、自分だけでなくパートナーや家族をも幸せにします。
かっこいいあなたの存在が、誇らしい気持ちにもさせてくれます。
ぜひ今年こそは、健康はもちろんのこと、美容にも本格的に目を向け、取り組んでみてはいかがでしょうか。
では、ありがとうございました。
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