
はじめに
40代にもなると、ほとんどの人に共通してさまざまな肌の悩みが顕在化します。
加齢によるもの、間違ったケアによるもの、または不十分なケアによるもの。
これらが複合したものなど原因もさまざまです。
今回紹介するスキンケアブランドは、40代以上の男性ならきっと「こんなのを探していた」と感じられるようなさまざまな肌の悩みに応えるアイテムが揃っています。
「ニッチだけどこんなの欲しかったというカテゴリーを網羅」していることと「品質への徹底したこだわり」が感じられるアイテムが揃っています。
早速紹介していきます。
1. 40代男のさまざまな顔の肌悩みを解決するスキンケアブランド
北の快適工房
2007年に北海道でスタートしたブランドです。
「びっくりするほど良い商品ができた時にしか発売しないこと」
という、シンプルで強い開発ルールを守っています。
ユーザーオリエンテッド(顧客第一志向)を体現したルールだと感じます。
さらに、私がユーザー目線から共感できる特徴・特長は次のとおりです。
|特徴 (特長)

- 1. 流行に左右されない商品開発
- 本当に効果のある優れた成分であれば、古い・新しいに関わらず採用しています。
- 2. 優れた原材料を世界中から探し求めている
- ある課題を解決するための良い成分を世界規模で探し求めています。
この点でも、狭い日本の市場の流行に左右されていません。
- ある課題を解決するための良い成分を世界規模で探し求めています。
- 3. 美容と健康を一気通貫した"QOL"を追求
- 健康にも美容にもつながる、QOLが上がる課題解決にフォーカスしている。
なかなかありそうでなかった"ニッチなカテゴリーの悩みに応え、配合成分が流行に左右されない本当に良い成分をしっかり採用している"という点がとても好感がもてます。
その結果、ユーザーのニーズ(期待)にしっかり応えた実用性が高い商品づくりを提供できていると感じています。
2. 40代男性の顔の肌悩みにおすすめのアイテム6選
私自身の肌悩みに加え、同世代の40代以上の男性にある程度共通していそうな悩みだに応えるアイテムを6つ取り上げます。
紹介するのは全アイテムのほんの一部です。
今回は顔と顔まわりに特化します。
1) 加齢による上瞼のたるみが気になる人には
リッドキララ (ジェル)


2) 加齢による目の下のたるみやぷっくりが気になる人には
メンズアイキララ (クリーム)


3) 加齢によるシミが気になる人には
ピールショット (クリーム/医薬部外品)


4) 加齢による顔全体のたるみが気になる人には
ハリシュ (ミスト)


- 肌表面の素早い引き締めのためにミネラル成分の「ケイ酸」を配合し、3Dのネット状人口皮膜を形成
- 加齢に伴い機能低下する肌の弾力を保つ物質"バーシカン"に代わって弾力を与える成分としてセイヨウハッカ葉エキス・加水分解バオバブエキスを配合
5) 加齢による首のしわが気になる人には
ネックエステミスト (ミスト)


- 表皮ケアとして、ヒアルロン酸による3Dストレッチフィルム(人工皮膜)を形成
- コラーゲン・エラスチン産生促進成分として、EGF・FGF・クロクスクリサンツス根エキスを配合
- 紫外線ダメージケアとしてサポナリアプミラカルス培養エキスを配合
6) 眉間のしわが気になる人には
ミケンディープパッチ (ニードルパッチ式美容液)


- ヒアルロン酸を、眉間のしわを形成する2つのファクターである“厚い皮膚”と“強いシワぐせ”に対して浸透力を発揮する「針状」にした美容液
以上、顔と顔まわりだけでも6つのアイテムを展開しています。
それだけそれぞれの悩みに特化して開発や処方をしていると言えます。
例えば、
目元のたるみに特化したメンズアイキララに配合しているハロキシルは、目元のクマやハリの改善を目的にフランス・ゼダーマ社が開発した目元専用の新原料です。
流行にとらわれず、実質・実用主義で本当に良い成分を世界中から探すというスタンスの特徴的な一例です。
その他のどのアイテムの成分や処方をみても、その特徴がよく表れています。
今回は6つの肌悩みとそれぞれに特化したアイテムをピックアップしました。
6つ全てが当てはまるという人もいるかもしれません。
一度に全てに対処するのは手間もコストも厳しいという方は、まずはたった1つでもいいので最も気にしている悩みに特化してアプローチしてみてはいかがでしょうか。
顔の悩みの深さは個人差もありますし、個人にとっても悩みの種類や症状の軽重によって異なります。
ただ1つだけ言えることは、もし軽い悩みだとしても改善すると想像以上に嬉しく、自己肯定感やQOLが上がるものです。
見える部分だからこそ、その影響は大きいものです。
また、見える部分だからこそ、軽い悩みだったつもりでもいざ実際に改善すると、自分で想像していた以上に心理に与える好影響は大きかったのだと思い知ることになります。
おわりに

「なんとなく」を卒業し、意味のある選択を。
スキンケアアイテム選びはビジネスや趣味と一緒です。
まず、正しく現状と課題を認識すること。
次に目的を明確にすること。
目的達成のための有効な手段を決めること。
有効な手段とは、有効な成分が配合された化粧品や医薬部外品、または医薬品に当てはまります。
そして、アクションとして実際に使用してスキンケアを行うことです。
手段を間違える(化粧品が意味をなさない・効果が見込めない)と、期待する結果をだすことができません。
例えば、今までオールインワン化粧品でなんとなくトータルケアをしていた方も、もし現状のケアや結果に満足できていないのならば、一度は特化型のアイテムを試してみる価値はあります。
ご興味があれば、ぜひそれぞれの公式ページにアクセスしてみてはいかがでしょうか。
では最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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